- 美味しくてカラダにいい、手作りジュースを楽しみたい
- おしゃれなスムージーをおうちでつくりたい
- クレンズジュースやスロージューサー生活を始めたいけど、高くつきそう
- かといって、ジューススタンドで買うと出費がかさむ
- 家で手軽に作って飲めるならそれがいいんだけど・・・
こんな悩みにこたえてくれたのが、ワタシがほぼ毎日愛用している【ビタントニオ・マイボトルブレンダー 『VBL-300』】。
外で飲み物を買ったら結構高くつくので、余計な出費を抑えるためにも手作りしているのが本音!
【ビタントニオ・マイボトルブレンダー】の使い方&使い心地のご紹介とあわせて、最近特にお気に入りの、『グアバ×ビーツ』のスムージーレシピ・ミルを使ったコーヒーアレンジレシピも紹介します。
▼マイボトルブレンダーで、こんな風に生活が変わった!
- 好きな野菜・フルーツで、オリジナルジュースを楽しめる
=節約しながら健康的に - ブレンダーボトルはそのままタンブラーとして持ち歩ける
=洗い物が減って健康管理も楽しくなった - ミルを使えば、自家製ふりかけ・ドレッシングもカンタン
- 茶葉やコーヒー豆を挽いたり、ナッツを細かくするのもOK
=アイデア次第で料理の幅も広がる
ビタントニオ・マイボトルブレンダーとは:小型のミキサー&ミル(フードプロセッサー)
【Vitantonio:ビタントニオ】は、おしゃれで使い心地抜群な家電を多く販売しているキッチンツールメーカーさん。スマートでシンプル・一見海外ブランドかな?と思いますが、1999年にうまれた日本の調理家電ブランド。
なかでも、簡単に手作りジュースやスムージーをつくれる「マイボトルブレンダーシリーズ」が人気。
『VBL-300』が、楽天週間ランキング1位を獲得
*ミキサー・フードプロセッサー>ミキサー部門
2019年2月20日(水)更新(集計日:2月11日~2月17日)
販売ショップ:楽天市場:roomy さん
ジュースを作るステップがとにかく簡単
- 材料を入れる
- セットしたボトルを手で押さえてミックス
- 飲む
・・・以上!シンプル設計がうれしいです。
一般的なミキサーにあってマイボトルブレンダー『VBL-300』にないもの、それは「回転スイッチ」。
ようは、スイッチを押して自動回転する機能がありません。ありませんというと一瞬デメリットに聞こえるかもしれませんが、ボトルを押している時だけ回転するから「回しすぎ」を起こさない、これがむしろメリット。
せっかく生の野菜や果物を使って手作りするなら、フレッシュな美味しさを味わいたいもの。
ミックスジュースやスムージーを自分好みの滑らかさに「感覚的に仕上げることができる」。それが『VBL-300』を使う楽しさの1つ。
上から蓋をして使うミキサーと違って、ボトルやミル自体のキャップを密閉してからミキサー本体に裏返すようにセットするので、飛び散らないのも魅力。
小さなお子様にお手伝いしてもらうときも、飛び散りや刃を触ってしまう危険が限りなく無い状態で使えるから安心。
▶︎どうしても手を離して使いたい!という場合は、仕様はほぼ同じで「自動回転機能付き&40秒で回転を止めてくれる」進化版モデルもあります(ロック機能付き自動回転(40秒でストップ):マイボトルブレンダー ミル付 VBL-500)
ミル付き『VBL-300』の魅力
ミルで自家製ふりかけ・ドレッシング・離乳食づくりや、オリジナルプロテイン粉末もできちゃう。コーヒーを挽くのもOK。付属のブレード(刃)を取り替えれば、いろんな使い方ができちゃう。
例えば鰹節やだしパックとゴマを合わせてふりかけにしてもいいし、ナッツ類を細かくするなどお菓子づくりにもつかえちゃう。
標準セットのブレード&アタッチメント
ブレード(刃)は2種類標準セット(ジュース用ブレード・ミルブレード)。
2枚の刃が組み合わさっている方が、より細かく粉砕するためのミルブレード。とはいえ、ジュースやスムージーも含めて、素材の硬さやミキシング度合いによって選んで使うイメージでOK。
- 左:保存キャップ × 2個
- 真ん中:(上)ドリンクやスープなど大容量がつくれる「ブレンダーボトル」のアタッチメント、(下)ミル用アタッチメント
- 右:ブレード2種を上から撮ったもの
ブレンダーボトル用アタッチメントをボトルに取り付ければ、作ったドリンクをそのまま「マイボトル」として外に持ち出すことが可能。蓋はしっかりと密閉性があるので、よっぽどのことがなければ中身が溢れることはありません。
原因は、キャップの内側にあるパッキンを取り付けていなかったから!
パッキンつけるのを忘れてしまうとスクリューキャップとボトルの間に隙間ができちゃうので、洗った後など、パッキンをつけ忘れないように注意しましょう。
【作り方】グアバとビーツのスムージー
[材料]:グアバジュース、ビーツ缶、以上。
こちらがワタシがおすすめしたい「SUN SQUEEZE:サンスクイーズ」。カルディにも売っていますし、楽天市場などでネットからも買えます。
- とろっと濃厚で、液体濃度をもったりさせたいスムージーにぴったり
- 「SUN SQUEEZE:サンスクイーズ」は、グアバのほかに、りんごとアロニアもブレンドされて甘さに奥行きアリ(アロニアは、健康に良いと注目されるフルーツの1つ)
- 100%ストレートジュースだから、香料や保存料の心配なし
さてもう1つ大事な素材が、「ビーツ」。
「食べる輸血」と言われるくらい、健康管理に一役買ってくれる野菜【ビーツ】。スーパーで生のビーツを見かけることは少ないかもしれません。そんなときは缶のビーツがおすすめ。
パカっと開けると、ビーツがごろごろと17〜22個ほど入っています。
ビーツは根菜で、生の状態は硬い野菜。缶詰めのビーツは、すでに茹でて柔らかくなっている状態です。
【缶詰のビーツを日常的に使うススメ】
- 茹でて皮むきされたビーツが入っているから、すぐにジュースにすることが出来てとっても便利
- カット・スライスすれば、サラダの彩りにも
- ミネストローネの具材にもおすすめ
缶詰めの中には、ビーツ果肉だけでなく茹で汁も一緒に入っています。(ひと缶あたり160ccほど)
ビーツの栄養素は水溶性なので、この缶詰の汁も一緒に使うと良いですね。
【缶詰の汁も大活躍】
- スープに加えて使う
- ワインビネガーに合わせて、鮮やかなマリネ液にも
[レシピ]:材料をビタントニオに入れてブレンダーにかけるだけ
- グアバジュース:120cc
- ビーツ(缶詰):1玉
- ビーツ缶の汁:30cc
専用のブレンダーボトルにすべての素材を入れましょう(ミル用の小さいボトルでも足ります)。
マシン本体にセットしたら、ボトルを上から抑えてミックスするだけ。
押し込んでいる時間だけミックスするので、混ざり具合を加減しやすいのが特徴です。
さぁ、30秒ほどミックスしたものがこちら!
体調に合わせてグアバジュースの冷たさをコントロールすると、カラダには優しいですね。
たとえば、冷たいスムージーを飲みたいときはしっかりグアバジュースを冷やすけど、お腹を冷やしすぎないようにするためにはジュースを冷やしすぎない。
書くとすごく当たり前なんですけど、自分のカラダにちょっと気を遣ってあげるだけで、オリジナルスムージーを作る醍醐味をめちゃくちゃ味わえます。
スムージーアートもたのしい!
これ、難しそうに見えるかもしれませんがまーったく難しくない。
さきほどのレシピで出来上がった「グアバ×ビーツのスムージー」に、上からゆっくりグアバジュースを注ぎます。
グラスのふちに溜まってるスムージーを楊枝やフォークでひょいっと伸ばすように描けば、こんな風に模様が浮かびます。
葉物野菜を混ぜても美味しい
お好みで、緑の野菜を入れればグリーンスムージーもできます。今回は飲みやすいように、さきほどの「グアバ×ビーツのスムージー」に葉物野菜を入れてみましょう。
作り方は、さきほどとまったく同じ材料に葉物野菜を追加しただけ。
ボトルに葉物野菜と、ジュースやビーツが入りました。
出来上がりがこちら!
味は、やっぱり葉物野菜が加わったので『苦味+青さ』がプラスされた感じ。青臭さを消したい場合は、すこしハチミツを入れてあげると和らぎます。
市販の青汁をそのまま水で溶かして飲むと味気ないけど、ビタントニオに入れて生野菜&果物を混ぜれば、栄養素アップも簡単。
マイボトルにもなるビタントニオ
専用のアタッチメントを取り付ければ、ブレンドしてそのまますぐに外に持ち歩けます。
朝の忙しい時間に、洗い物が増えないのがとっても楽!
いつもジュースやスムージーをつくって持って出るのですが、朝の忙しい時間、ジュースを作るときに使ったブレンダーボトルがそのままマイボトルにも早変わりするのが最高です。
朝支度は1分1秒でも多く欲しいですよね、そんなときに『洗い物が増えない』ことだけでもかなり助かります。
お気に入りのカップで、オリジナルスムージー
こんな風に、お気に入りのプラカップに注げばまるでジューススタンドで買ったドリンクみたい。
毎日の生活のなかに、無理なく『手作りジュース・手作り青汁・スムージー』が馴染んでいくのが面白くて、また朝早く起きるのも楽しみになっちゃいました。
ビーツ缶が余ったら、ぜひこんな楽しみ方もおすすめ。
▶︎参考:LIVING HEALTY
【ビーツを使った簡単レシピ・下ごしらえや食べ方をご紹介】別名『食べる輸血』、ジュースに料理に大変身の優秀野菜なんです
ためたポイントでほしかったものゲット
お得に、かしこくポイントをためよう