『なにこれ?!』と思わず手に取っちゃう、おもしろい商品に出会えるのも【カルディ:KALDI】の楽しいところ。
パッと見で笑っちゃう、でも結構使える調味料【私のフランス料理】をご紹介。
▼こんなあなたにおすすめ
- 本格的な美味しい魚のソテー、ガーリックトーストを作りたい
- 簡単なのに味が決まる、優秀な調味料がほしい
- アンチョビが好きだけど、アンチョビを使い切る自信がないから瓶づめを買いたくない・・・
なんせ、「にんにくみじん切りして〜アンチョビフィレを潰して〜イタリアンパセリを入れて〜…」っていう工程をスパーン!ってハショれるんですもの。
おうちで簡単フレンチ?!
冷蔵商品なので、カルディ店内ではチーズやハムの置いてある冷蔵コーナーをチェック!
この「私のフランス料理」は一体何かというと、『ガーリック・アンチョビ・ハーブなどで味付けした、バター風味のスプレッド』。
- 本品は、バターと生クリームをブレンドした柔らかいマーガリンに、塩、胡椒し、生のまますりおろしたエシャロットとガーリック、その他、粒入りマスタード、アンチョビ、エストラゴン(タラゴン)、パセリ等、簡単には入手が難しい原料を厳選し、絶妙なバランスで合せたフランス料理の調味素材です。
- 本品は、実際のフレンチレストランのレシピをベースに設計されたこだわり商品です。
参考引用:マリンフードオフィシャルHP
「FRENCH ANCHOVY SPREAD:フレンチ アンチョビ スプレッド」、フレンチの味の決め手となる旨味や香りを詰め込んだバター風味のスプレッド。
開けるとこんな感じ。
刻んだハーブ類のつぶつぶ感、香りもいかにも食欲をそそる〜。
はじめのレシピ:野菜をさっと炒めるだけで簡単に美味しくなっちゃう
さ、どんな風に使うと美味しく食べられるか、実験してみましたよ。
ひとまず弱火で熱したフライパンへ。
バターやスプレッドマーガリンは、いきなり強火にかけると焦げ付く&風味も落ちて美味しくないので要注意。
げ、マーガリンて体に悪いし、わざわざ避けいるから使いたくないよ・・・
という方もいるとは思います。なんせワタシもマーガリンは使わない派。
製造している【マリンフード】さんによると、「部分水素添加油脂」を使用せず、製造工程でトランス脂肪酸の生成を抑制することに努めている製品とのこと。
いくら美味しくても、体に悪けりゃ口にするのは避けたいってものです。その点、「私のフランス料理」は、普段マーガリンを避けている人も安心して調理に使えるのでオススメなのです。
セロリを炒めてみた
え?セロリ?と思ったあなた、うん、わかります。
でもね、セロリをバターでさっと炒めると、ワインのおつまみなんかにぴったりなのです。
- セロリ(中くらいを1/2本)の筋をとる
- 3,4cmの長さに乱切り
- フライパンに「私のフランス料理」をおおさじ1程度、そこへセロリを入れてしんなりするまで炒めれば完成(お好みでブラックペッパーを上からゴリゴリ…)
ガーリックやアンチョビのしっかりした旨味や塩気を感じつつも、バターの風味・コクがあるので柔らかい印象。
むしろこれだけだと味がぼやけてしまうので(特に水気を含む野菜や魚と組み合わせた時)、加減を味見して塩で整えるとなお良しという感想でございました。
・・・果たしてこれがフランス料理なのかというとハテナですが(笑)、間違いなく『美味しい味』に仕上がります。
和えるだけ・添えるだけ・さっと炒めるだけ
- わざわざ、アンチョビ・ガーリック・エシャロット…など用意しなくてOK
- 手軽に味の決め手を担ってくれる
- 野菜・肉・魚、相性の合う食材もたくさん
- これを塗るだけでガーリックトーストもすぐできる
▼ 販売価格:150g / 308円(税込)
なんちゃってエスカルゴバター!
原材料 | 食用植物油脂、食用精製加工油脂、エシャロットペースト(エシャロット、食塩)、バター、マスタード、にんにく加工品(おろしにんにく、食塩)、クリーム(乳製品)、アンチョビソース、ホタテエキスパウダー、食塩、パセリ、ガーリックパウダー、タラゴン、ブラックペッパー、酸味料、乳化剤、香料、着色料(カロテン)、(原材料の一部に大豆を含む) |
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内容量 | 150g |
保存方法 | 要冷蔵(0℃~10℃) |
賞味期限 | 側面に表示(8ヶ月) |