夏場から秋にかけて出回る旬の野菜と言えば、【枝豆:えだまめ】
風味を味わうには塩茹でが1番ですが、今回は塩茹で以外のオススメの食べ方をご紹介。枝豆には《カリウム・ビタミンB1・メチオニン・鉄分・オルニチン》が含まれていて、夏に溜まった疲労を回復させるのにもぴったり。
今回は、おつまみにもぴったりな【スパイシーバルサミコ風味 】に仕上げた枝豆レシピ!
そろそろ私のバルサミコ好きがバレバレ
枝豆に含まれるオルニチン:栄養素は美肌や疲労回復に効果的

鮮やかなグリーンが見た目にも健康的な枝豆。体にも嬉しい栄養素がこちら!
美肌と疲労回復にはオルニチン
シジミに含まれることで有名なアミノ酸の一種、『オルニチン』
疲労回復だけでなく、美肌や若返りにも効果的と言われる栄養素
肝機能を助けるメチオニン
ビタミンB1・ビタミンCとともにアルコール分解を促し、肝機能の働きを助ける『メチオニン』
二日酔いや飲み過ぎによる肝臓疲れを助ける
スタミナ不足を助けるビタミンB1
スタミナ不足の解消を助ける、『ビタミンB1』
胃のなかの消化液分泌を促して、糖質をエネルギーに変える手助けをする栄養素
貧血予防に最適、豊富な鉄分
なんとほうれん草・小松菜よりも、多く含まれている『鉄分』
悪性貧血の予防のほか、女性の健康にも必須の栄養素
夏〜夏の終わりにかけて旬を迎える枝豆、店頭で見かけたらぜひ積極的に手にとって、体調管理に一役任せてみるのもいいですよ!
アレンジレシピ:材料はバルサミコ酢とブラックペッパーだけ!

- 枝豆
- 塩:塩茹で用
- バルサミコ酢
- ブラックペッパー
茹でた枝豆に和えるだけの簡単レシピですが、やみつきになること間違いなし!
- 枝豆を塩茹でする
- 熱々のうちに、殻付きのままバルサミコ酢とブラックペッパーを和える
殻付きのまま和えるのがポイント。しゃぶりながら周りについたタレとともに豆を食べるのがベスト!
殻を取って和えると、豆自体に味が強く入り過ぎてしまうのですよね。
残ったらカレーに加えても美味!

バルサミコ風味の枝豆がもしも残ってしまったら、殻から取り出してカレーの具材にしてもとっても美味しい!
バルサミコはもともと赤ぶどうから作られたビネガーなので、煮込み料理に加えるとまろやかな甘みが広がってコクが広がります。
酸味も煮込むことで角が取れるので、他の味を邪魔せずに美味しく食べられますよ!
ABOUT ME
