【干し鱈:バカリャウが美味い】ポルトガル流の戻し方、おすすめレシピ
ikiiki
ikiru LAB.
ムニエルにしたりお鍋に入れたり、淡白な味わいはいろんな調理で楽しむことが出来ます。
今回は、とっても簡単ながら『美味しい!万能!長持ち!』の三拍子が揃った【鱈のコンフィ】をご紹介します。
倍量である程度大量に仕込むことが出来ますが、一気に作るときはこの2倍量程度までが作りやすいですよ♪
☆トマト入れたい方はここでトマト投入🍅
生のディルを一房、のちのち瓶で保存するとき用に一緒に香りづけしてもOK!
※玉ねぎとにんにくのコゲが気になる方は、写真のように一旦避けておくと安心。
他にも、茹で上がったパスタに少し茹で汁を加え、そこに鱈のコンフィを入れて軽くフライパンで炒め和えれば…鱈の旨味が詰まったパスタソースとしても大活躍!
★温野菜のディップや、ドレッシング代わりにサラダにかけても美味
しっかりと粗熱をとったら、耐熱瓶で保存も可能。
具材がオイルに浸かるような分量を意識して詰めておけば、酸化がより防げます。
冷蔵庫に入れて5日程度は大丈夫。
生のトマトを入れると水分が多いので、夏場は3日ほどで使い切ることをオススメします!
より一層の日持ちを考えると、ドライトマトを使うと無難。ドライトマトは味も濃いので、濃厚なコンフィになりますよ!