朝の忙しい時間、それでも栄養たっぷりで美味しい朝ごはんを食べられたら最高!
サバサンドはすっかりパン好き・サンドイッチ好きにお馴染みだから、今回はちょっと変化球で【いわしのオープンサンド】をご紹介。
【作り方①】:いわしをソテーする
スーパーで売っている、開いたいわしがあればそれを使いましょう。
身の側に塩を振り、オリーブオイルを敷いたフライパンで皮面から焼いていきます。
塩を振るのは焼く直前に
早めに塩を振ってしまうと「ドリップ」が出てしまい、生臭くなったり、身の表面にアクのような膜が浮いてあまり美味しく仕上がらない。
皮面を焼いたら裏返して、表面も香ばしく焼いていきましょう。
【作り方②】:トーストに具材を乗せる
あとはもうすぐ。
パンにはマヨネーズをかけて焼く(細く出せるチューブが良い)。
こんがりとした焼き目が広がり、マヨネーズが少しグツグツいう状態がベスト。
ベビーリーフを飾ったら、ソテーしたいわしをドンと置き、お好みでブラックペッパーを散らして完成。
手づくりの麻辣ペッパーも合う!
【マー活のお供・手作り麻辣ペッパー】カルディの人気調味料、再現レシピここ最近、いつもの「おうちごはん」を数段格上げしてくれると人気を集めているのは、カルディでも販売中の【麻辣ペッパー】。簡単に手に入るスパイスで、おうちでも手作りできます。美味しく仕込むコツや、アレンジメニューをご紹介しています。...
【ザックリ食感が美味しい】サックサクのトーストといわしの相性に惚れる
いわしは挟みやすいように半身ずつトーストに乗せる。
すると、計2枚のオープンサンドができあがる。
オープンサンドの良いところは、ガシッと持って片手で頬張れる気軽さ。
2枚のパンで挟んだサンドイッチよりも、なぜだか1枚のパンをたたんで食べる方が美味しく感じてしまう。
開いたいわしをドーンと乗せて、2枚のパンで挟めば良いんじゃないの?!と思うかもしれないけど、
なぜだか「1枚食い」がワタシの流儀。
【干し鱈:バカリャウが美味い】ポルトガル流の戻し方、おすすめレシピ【ポルトガルの国民食、バカリャウ=干し鱈】日本でも馴染み深い白身魚『たら』ですが、干した鱈を食べたことはありますか?干した鱈にしかない強い旨味と味わい深い海の味、一度食べたらやみつき!アミノ酸たっぷりの美肌食材とも言われ、嬉しいことづくし。...
ABOUT ME