ニョッキは好きですか?ワタシは大好きです。
いつもニョッキを茹でて食べている人にぜひオススメしたい、『揚げニョッキ』。
食感もあじわいもいつものニョッキとぜんぜん違う、まったく別の旨さに驚くはず。
ぜひ試してほしいレシピもご紹介してきますよ。
▼そもそも「ニョッキ」とは?
ニョッキとは、ずばり、パスタの一種。イタリアのおふくろの味です。
基本的には、
- 小麦粉
- 牛乳
- 水
を練りこんで丸めたもの(日本でいうとなんだか「すいとん」に近い)。
ここに、《じゃがいも・かぼちゃ》などを練りこんだのもまた、メジャーなニョッキの形です。
パスタと同様に、「茹でる」のが1番いい調理方法なの?
ニョッキは、茹でて「トマトソース」・「クリームソース」・「チーズソース」とともに和えたり煮込んだりして食べるのが一般的。
茹でたニョッキはもっちりとしているので、とろりとしたソースとの相性が抜群!
ソースと食べるのもいいけれど、こってりしたレシピがどうしても多くなりがち・・・
また、茹でたニョッキは水っぽくなって”ぐちゃっ”という食感が苦手な人もいるのでは?
もっと別の楽しみ方ができないかなと思いついたのが、『揚げニョッキ』です。
▼揚げるだけ!もちもち&サクサク、ニョッキが新食感
調理方法はとってもシンプル、ニョッキを油で揚げるだけ。
ニョッキ自体が小さいので、揚げるときはフライパンに油を3.4cmほど敷くだけで充分。
表面がこんがりキツネ色になるくらいまで、じっくり揚げましょう。
油を吸いやすいので、キッチンペーパーに移して表面の余分な油を取るのを忘れずに!
ニョッキと一緒に、いろんな素材を素揚げにして添えるのもおすすめ。
厚めに切ったベーコン、にんにくチップ、好きな野菜を揚げてみましょう。
お気に入りのシーズニングを手作りしよう
シーズニングとはつまり「味付け」。
スパイスをブレンドして本格的な味を追求するもよし、簡単シンプルで美味しいテッパンの味を作るもよし。
「味変」が簡単にできるから、こどもから大人まで誰もが喜べること間違いなし。
【オリジナルの味付けで揚げニョッキを楽しもう】
- ケイジャンシーズニング
- パウダーパクチーと塩を合わせて
- 粉チーズをかけて、黒こしょうをひとふり
- シーザードレッシングを絡めて
【GABAN】のケイジャンシーズニングがとってもオススメ。
なんといっても万能!フライドチキンや素揚げした野菜にまぶして使うのもオススメで、簡単なのにすぐ本格的な味わいが楽しめちゃう。おうちでも常備してほしいくらいオススメ。
市販のおすすめニョッキ
みなさんもお目にかかりやすいメーカーのものだとこんな感じでしょうか。
個人的には「フラテッリ・バッタリオーニ」さんか「ディチェコ」さんのニョッキを選んでいます。
完全に主観ですが、真空パックを開けたときに感じる『ニョッキの香り』で選びます。
ニョッキのレシピはアレンジ技いっぱい
今回は「揚げニョッキ」のご紹介でした。
茹でてソースと絡めて食べるスタイルに飽きてしまったら、揚げるのも試してみてくださいね。
他にも、春菊とあわせたオリジナルニョッキレシピもおすすめ。
ニョッキは茹でて調理するものの、ソースで食べる以外の可能性が広がること間違いなし。
ぜひご覧ください。
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