暑い夏にはビールがグビっと飲みたくなる、いつも手にする近所の缶ビールも美味しいけれど、たまには変えてみるのも悪くない。
東京都・代官山ログロード、「その場でつくられたクラフトビールが楽しめる」、なんともおしゃれでワクワク感満載のビア工場&レストラン【SPRING VALLEY BREWERY TOKYO】
オリジナルクラフトビールの飲み比べ『ビアフライト』で、ビールの夏旅を楽しもう!
SPRING VALLEY BREWERY TOKYO
「ビア・フライト」というスタイルで、クラフトビールの飲み比べを気軽に楽しめるお店 [SPRING VALLEY BREWERY TOKYO]
昨今のクラフトビールブームもあって、連日大盛況のこのお店。
モーニング・ランチタイム・ディナータイムと、1日を通して、美味しいフードも充実しているのが魅力。
ビアフライトで6種類のビールを楽しもう!
クラフトビールといってもその味わいは様々。
ここ[SPRING VALLEY BREWERY TOKYO]、ビアフライトでは6種のクラフトビールを飲み比べすることができます。
- 496(ヨンキューロク)
- COPELAND(コープランド)
- Afterdark(アフターダーク)
- on the cloud(オンザクラウド)
- Daydream(デイドリーム)
- JAZZBERRY(ジャズベリー)
496(ヨンキューロク)
ビールの無限の可能性を追求した、既存のどのビアスタイルにも属さない、スプリングバレーブルワリーのフラッグシップビール。究極のバランスで、強い個性と飲みやすさを両立。エールのような豊潤さとラガー(低温熟成ビール)のようなキレ、IPAのように濃密なホップ感。甘味・酸味・苦味の究極のバランスと深い余韻が楽しめます。
<造り手> 蒲生 徹(Toru Gamo)
飲み口は、キレが爽やかなラガーの良さを想像させるけれど、それでいて ”たださらっと喉に流れ落ちるだけじゃない” しっかりした旨味がある。日本で飲む「とりあえず生!」のビールはキンと冷やして美味いラガーがずっと台頭してきたから、そのノリでこの496を飲むと『わ!』っとびっくりすると思う。もちろんとりあえず一杯にぴったりなんだけど、香りの華やかさとコクに面食らう!
COPELAND(コープランド)
W. コープランド(※)の名を冠した、新次元のピルスナー。一杯目にはもちろん、他のビールを楽しんだ後にもまた無性に飲みたくなる「立ち返る場所」となるビール。麦芽の旨味と甘味、アロマホップの上質な香りと苦味が複雑に調和した味わいです。
(※)日本のビール産業の祖、スプリングバレーブルワリーの創設者
<造り手> 鎌田 敏裕(Toshihiro Kamada)
Afterdark(アフターダーク)
スプリングバレーブルワリーが切り開く、これまでの黒ビールとは一線を画す異次元の濃色ビール。ロースト感や渋みを抑え、柔らかな甘味と上質な苦味を引き出すことで、味のふくよかさと飲みやすさを兼ね備えました。質の良い苦味と豊かな味わいが、食事の味をさらに引き立てます。
<造り手> 森本 宗徳(Munenori Morimoto)
on the cloud(オンザクラウド)
スプリングバレーブルワリーが提唱するこれからの時代のためのスタンダード。大麦に加え、小麦を使うことで醸し出される柔らかさと、ネルソンソーヴィンホップと上面発酵による白ワインのようなフルーティーな香りが楽しめます。誰でも気軽に楽しめる、爽やかな味わいと、華やかでみずみずしい香りが明るい気持ちにしてくれます。
<造り手> 羽場 清人(Kiyoto Haba)
Daydream(デイドリーム)
日本に馴染み深いゆずや山椒などユニークな和素材を使った”ジャパニーズホワイト”。スプリングバレーブルワリーの醸造家が、夢に描いてきた理想のホワイトビールを実現するため、型にとらわれずに新しい素材を使うことに挑みました。個性的な香りと繊細さが魅力の味わいは、和食に合わせても楽しめます。( ※日本の酒税法上の区分では発泡酒 )
<造り手> 妻鳥 奈津子(Natsuko Tsumadori)
JAZZBERRY(ジャズベリー)
スプリングバレーブルワリーの醸造家の自由な発想と遊び心、そしてそれを支える技術によって生み出されたフルーツビールタイプ。 ラズベリー果汁を加えて醸造した爽やかな飲み口と、華やかなルビー色の液色が特徴。フルーティーなホップ香とほのかなラズベリーの香りの調和した個性的な味わいで、肉やシーフードなど食事にも合います。(※日本の酒税法上の区分では発泡酒)
<造り手> 古川 淳一(Junichi Furukawa)
たまたま、パリのLADUREE(ラデュレ)で買ってきた「スミレの砂糖漬け」を持っていたので・・・・一粒チャポン・・・。
あ、美味しい。。完全にデザートビールだ〜
カウンターのタップを確認して、その日飲めるビールをチェック
お店のカウンターには、常時15〜20種のタップがずらり。シーズンによっても日によっても飲めるビールの種類が変わってくるので、ホームページから当日のラインナップを調べていくのもおすすめ。
ビアタンクを横目に優雅なお食事を
Farm to Tableの精神で、農家や生産者からの直送をメインに新鮮な旬の食材を使用。
前菜からデザートまで SPRING VALLEY BREWERYのビールとのペアリングをとことん追求しました。
ここはとにかくお食事が美味しい。こちらが鯛の燻製カルパッチョなのですが、ここにきたら絶対に食べて欲しいメニューの1つ。
お店の推しメニューはステーキ系のようなので、もちろんステーキも食べてください(笑)