ベトナム

【ベトナム旅行のお金事情】海外キャッシングを使えば両替不要!日本円の所持金なしでホーチミンに行ってきた

海外渡航で必ずチェックしなければいけないことのひとつ、それはお金のコト

滞在日数や旅行のプランによっては必要になるお金もさまざま。

  • 現金ってどのくらい持っておくべきもの?
  • 日本で両替すべき?それとも現地で両替したほうがいいの?
  • 海外キャッシングの使い方って難しい?

といったギモンを解決していきましょう。

ベトナムへ行くのに、どのくらいお金を用意したらいいんだろうと悩むあなたへ、滞在した実体験からおすすめをご紹介します

 

結論から言いましょう。

ワタシは日本から現地通貨(ベトナムドン)を持って行ってはいないし、ましてや日本円さえもほぼ持たず3000円程度しか財布に入っていない状態で成田空港へ。

 

つまり日本でも現地でも両替はしていないのですが、これを可能にしたのが【海外キャッシング】です。

キャッシングというと、「お金の借り入れ」イメージが強く抵抗を感じると思いますが、

海外旅行にあてる資金をつくる上では、キャッシングの方が両替手数料よりも安くつく場合は多く、費用を抑えられるメリットがあるんです。

ワタシは、【楽天カードの海外キャッシングを使って、ベトナムのATMから直接ベトナムドンをおろしました

 

それでは、現金をどの程度持っているべきか・両替は必要か・海外キャッシングはどんなものか、具体的に見ていきましょう。

 

▼ホーチミン渡航に用意した現金やカードはこれ

まず、実際にワタシがホーチミンに行くにあたって、【どのようにお金を準備し、滞在中にどのように利用をして、帰国後にどのような請求がきているのか】を先にお見せしようと思います。

結論から入って具体的に見ていくスタイルでいきましょう。

【出国前準備:日本/成田空港での所持金】

  • 日本円:3000円
  • ベトナムドン:0 VND
  • 所持したカード:楽天カード、JALカード、エポスカード

*「クレジットカードをなぜこの3種持って行ったのか」はこちら

以上です。

そう、現地通貨のベトナムドン(現金)は持たずに、また日本円も大して持たずに、成田空港からホーチミンシティへ向かいました。

日本で普段過ごすにしても、心もとない金額ですよね(笑)

 

【ベトナム滞在中の所持金】

  • 日本円:ほぼ0円(成田空港で軽食に使った…)
  • ベトナムドン:MAX時、250万 VND
  • 所持したカード:楽天カード、JALカード、エポスカード

250万VND(ベトナムドン)って、なんだか随分大金に聞こえますが、日本円にするとだいたい『1万2500円』くらい。

ちなみに、ベトナム・タンソンニャット空港に着いてすぐの空港内Citybankでまず『100万ドン』をおろし、翌日街なかのCitybankで『150万ドン』をおろしました。

 

ベトナムの物価は日本と比べると1/3程度で済む場合が多く、日本円で換算すると「安!」と驚くのもしばしば。

「現地通貨が必要になればおろせばいい」という感覚で、このように基本はキャッシングで現金調達しながら過ごしました。

 

なんでベトナムドンにはゼロが多いの?

度重なるインフレの結果、貨幣価値が下落したのが理由です。

貨幣価値が下がるということは、お札にどんどんゼロが増えて桁が大きくなってしまうことでもあり、日本人としてはあまりの桁数に計算しづらいかもしれません。

10,000ドン=約50円(為替レートで、だいたい46円ぐらい)
100,000ドン=約500円
1000,000ドン=約5000円

はじめて知った時はワタシもびっくりしました、ケ、桁が…。

日本人の感覚でこの桁を見ると、なんだかそれなりの大金を持っている?と錯覚します。でもこれ、日本円に換算すると650円を持っている状態。

*ベトナムドンを日本円に換算したいときは…

▼ベトナムドンの下2桁を消して、残った数字を2で割る

例えば「500,000ベトナムドン」であれば、

[500,000 →5000÷2=2500]

つまり、日本円で約2,500円くらいだと把握して使うことができます

 

とはいえ、現地通貨を使用する時というのは、当然ですが『現地の価値を知ること・現地の価値でお金を使うのに慣れること』が大事。

滞在日数が経つうちに、日本円でいくらぐらい使ってるかな?!と考えながら買い物するよりも「ベトナムドンでいくら必要かな?」とシンプルに考えられるようになるはず。

桁の多さで換算に混乱するよりも、書かれた値段に対して間違いなくベトナムドン紙幣を出せるようになることのほうが大事。

なぜなら、本当は1万ドンでいいのに10万ドン出しちゃって、おつりをもらうことなくちょろまかされる(自分で気づかない)なんてこともあるから。

▼ベトナムドンの表記に慣れる

例えば「500,000ベトナムドン」を、[500k]と表す場合があります。

[下3桁(ゼロ3つ)を、千を表すkを使って省略する]

レストランやお土産屋さんなどで、この値段表記を見かけるかも。見慣れておきましょう。

【現在よく流通しているドン紙幣=使用頻度の高いドン紙幣】

200、500、1,000、2,000、5,000、10,000、20,000、50,000、100,000、200,000、500,000

 

 

【帰国後キャッシング請求内容・利用明細】

ワタシの場合、ベトナムでは『楽天カード』を使ってキャッシングを利用しました。

楽天カードの利用明細画面をスクリーンショットに撮ってみました。

楽天カードアプリをスマホに入れていれば、国内外で簡単にチェック可能です。(*細かい利用日は伏せていますが、2019.6月のレートです)

初日の空港分

  • 5,007円
    ・利用金額 :¥4,918
    ・支払い方法:一括払い(=翌月繰越高0円)
    ・支払い総額¥5,007/ 内)手数料 ¥89
    現地利用額:1000000.000変換レート、0.005円
    ★ATM手数料:108円

ホーチミン市内分

  • 7,344円
    ・利用金額 :¥7,216
    ・支払い方法:一括払い(=翌月繰越高0円)
    ・支払い総額¥7,344/ 内)手数料 ¥128
    現地利用額:1500000.000変換レート、0.005円
    ★ATM手数料:108円

【海外キャッシング利用額合計:12,351円(内、手数料:217円)】
※楽天カードの場合ATM利用手数料は216円 
※キャンペーンの適用により変動する場合あり

 

どうでしょう、イメージできましたか?滞在中のお金事情を簡単にまとめるとこんな感じ。

  • 日本円ほぼ持たず、
  • 現金での両替もせず、
  • ATMで現地通貨を最低限だけおろし、
  • 大きな支払いはできるだけクレジットカード払いで過ごした

 

海外キャッシングの明細を見るとわかるように、一括払いで支払えば繰越払いもない

※海外キャッシングの支払い方法は、[1回払い]:後からリボルビング払いに変更可能

 

一括払いだけではなくあとからリボに変更可能だから、利用額が多い時は状況に応じて無理なく返済も可能。

もちろん、リボ払いを選択するとそれだけ支払い日数がかかるため利子は多くなるのであまりズルズル支払うのはよろしくないですが、利用国によっては現金両替にかかる手数料の方が高くつく場合が多いのです。

ベトナム滞在ならキャッシングをした方が得だよ!という理由はまさにこれ。

一括払いや短期間に返す設定さえすれば、両替をして現地通貨を用意するよりも安くつくのです。

 

記事後半でも解説しているとおり、現金の持ちすぎはスリや盗難にあったときが怖いので個人的にはオススメはしません

《楽天カード》


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▼両替は結局、するべき?しないべき?

結論から言うと、日本国内で渡航前に両替準備は不要です。

ベトナムドンは自国内での流通がほとんどですし、日本で両替しようとするほうが難しい。

両替をするとすれば、ベトナム現地でしましょう

かつ、レートの条件がより良いところで両替をして、手数料をなるべく抑えましょう。

 

両替をする場合は「両替商/ゴールドショップ」でお願いすることになりますが、為替レートはそれぞれのお店で異なります

両替と両替手数料については別記事でもっと詳しく紹介したいと思います。

繰り返しですが、個人的にはベトナムならキャッシング推しです。

両替手数料がキャッシングで発生する手数料よりも倍以上となる場合がほとんどだから。

 

▼海外キャッシングの使い方

海外キャッシングの仕組みを、簡単に説明します。

【海外キャッシングとは

現地のATMから、クレジットカードを利用して現地通貨を引き出すこと

一旦、海外キャッシングが利用できるカードを持っていることを前提に話を進めますね。

 

現地のATMを使うなんてなんかこわい…とおびえなくても大丈夫。

ベトナムのATMでカードを入れ、日本語選択すれば日本語だけで操作が完了です。

  • カードをATMに入れる
  • 引き出したい現地通貨の額を選択
  • 手数料を画面で確認
  • 現地通貨の紙幣を受け取り終了

どうですか?めちゃくちゃ簡単でしょ??

 

シミュレーションをしてみよう

楽天カード海外キャッシング紹介ページでは、両替とキャッシングの違いをわかりやすく優しく教えてくれているうえ、ATMの『デモ体験』があります。

簡易的ではありますが、一度イメージしておくと緊張もやわらぐはず。

ワタシの場合、このデモ体験を日本にいるうちにやっておいたのですが、いざベトナム市内のATMでやってみたら日本語選択ができて「デモより簡単じゃん!」ってツッコミました。

 

ちなみに、楽天カードのホームページでは、お客様からの要望に応えて『利用国・現地利用額・変換レートが分かりやすいように、利用明細に明記しました」と紹介されています。

【参考】「お客様の声」を実現しました – 海外利用分のご利用明細ページを改善 –

 

 

◆ATMは見つかるの?

ベトナムのなかでも主要都市部のホーチミン滞在だったので、ATMを見つけるのもクレジットカード払いも問題ありませんでした。

まず渡航して最初に目にする(利用する)のはタンソンニャット空港内のATMだと思いますが、キャリーケースを受け取り到着ロビーを出たらすぐに「Citybank」のATMがあります。

楽天カード海外キャッシング紹介ページでも、ATMにどのマークがあれば楽天カードを使えるか解説しています。

お使いのカードによって、以下のリンクからATMを検索してみてください。

※楽天カード・アメリカン・エキスプレス・カードは、海外でのキャッシング利用不可

 

◆どのくらいの現金をおろすべき?

ワタシの場合ですと、こんなイメージでお金のやりくりしていましたよ。

  • 空港から市内へのタクシー代+1日目を過ごせる現金はマストでまずおろす
  • 飲食やお土産は、クレジットカード払いできるところならカード利用
  • カードNGの市場・屋台での飲食やお土産、タクシー用の現金を都度用意

特にお金のかかるアクティビティや現地ツアーに参加する予定はなく、ワタシの目的は『ごくごく自然に気張らずホーチミンで美味しいものが食べられればいいや』な旅。

お土産も『いくつかベトナムならではのショップを見て回り、あとは市場や街のスーパーを見に行って現地の食材が買えればそれで十分』というスタンス。

日本円に換算しても2万〜3万円程度で過ごそうと決めていました。

実際の海外キャッシング利用額合計は、先ほどご紹介したとおり「12,351円(内、手数料:217円)」

そう、そのくらいで十分過ごせちゃいました。

 

引き出す金額に関しては、お土産に必要な金額がいくらなのか、アクティビティや食事で必要な金額がどれくらいなのかで変わってくるので、スケジュールとよく相談してください。

ワタシ日本にいてもキャッシュレス派なので、基本現金を必要最低限に持つことが多いんですよ。

そのため『現金での割り勘』文化からだいぶ離れましたが、一緒にいる人とその風習が通用するとは限らないので、「割り勘が発生したとき対応できるくらい気持ち多めに持っておく」と後腐れないと思います。

 

▼「現金はなるべく持つな」論

いやいや、それにしても現金持たなすぎじゃない?と心配になる方も多いかもしれませんが…

結論から言うと、ワタシとしては、現金を少なく持って行くことで困ったことはありません

では、『むしろ日本円(現金)をあまり多く持って行くのはおすすめしません』という理由を具体的に。

 

◆スリにあったり、財布を失くしたときがこわい

シンプルですが、「現金の入ったカバンや財布を取られたらイタイ」。

かつ、被害届を警察に出しても、戻ってくる可能性はかなり低いでしょう。

もしも現金だけしかそのときに持っていなければ、手元にお金が無くなってしまい、あらゆる行動がとれなくなる可能性だってあります。

現地通貨をいくら用意してたって、両替のために日本円を用意してたって、それらが無くなれば「お金」は無くなってしまうのです。

 

ベトナムの治安が悪いと言うつもりはないですし、実際現地で危ない目には遭いませんでした。

ただ、ベンタイン市場などの観光客狙いの場所は気をつけておいたほうがいいですね。スリに遭う可能性だけではなく、「たくさんの物が溢れていてなおかつ人混み」という場所では、不注意で落し物をしてしまうこともあるかもしれないからです。

 

日本はまだまだ現金社会が続いているので、現金を頼りにしすぎてしまう傾向にあると言われています。

でも、海外旅行ではクレジットカードと仲良くすることで安心も多いことに気がつくはずです。

クレジットカードがあれば、カードが使える場所で支払いは出来るし、現金が必要なら海外キャッシングで現地通貨を引き出せば良いのです。

 

クレジットカードを取られたら同じじゃん?と思うかもしれませんが、カードの場合はカード会社に連絡して止めてもらえばセーフです。

仮に不正利用されて被害や請求が生じても、カード会社に連絡をとり遡って利用履歴を調べてもらえば、身に覚えのない請求分の支払いをする心配はないわけです。

 

◆日本円をたった3,000円しか持って行かなかった理由

出国までの日本国内でも、特にかかる費用はないし現金じゃなきゃいけない理由もそこまでなかったので、最初持ってた日本円は最低限の3,000円

空港の中ではよっぽどのことがない限りカード不可なお店はないですが、仮に必要になったとしても、空港ならATMがあるから日本円おろせますしね。

 

*行きの交通費をクレジットカード払いにして、海外旅行障害保険の利用付帯を適用させるため

空港までの交通費(最寄りの駅から空港までのリムジンバス)を、クレジットカードで支払っいました

クレジットカードで行きの交通費を支払ったのには、キャッシュレスで過ごしたかったこと以外に、こんな理由がありました。

詳しくは、【無料で加入できる海外旅行傷害保険付帯のクレジットカード】でも紹介していますが、

「楽天カード」の場合、出国前に交通費や航空券を楽天カードで支払っているだけで、海外旅行傷害補償を受けられます

クレジットカードブランドごとの保険について詳しく知りたい場合は、こちらもぜひ読んでみてください。

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ikiiki
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都内を主な活動拠点とし、 週半分はオフィスワーカー/もう半分はwebライター&フードディレクターとして活動中。 【主な経歴】 ◆民放キー局にて、グラフィックデザインアシスタント ◆テレビ・映画・音楽現場でのケータリング事業 ◆ケータリングと平行して、都内飲食店でメニュー監修 ◆外部サイト[LIVING HEALTHY] ▶︎https://www.slowjuicer-livinghealthy.com/
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