イキルラボ
シゴト・イキカタ

【忘れ物・無くし物をしても立ち直る方法】物がなくなるのには意味がある:執着をやめると幸せが舞い込んでくる

今日、電車の中に忘れ物をしてしまいました。

めちゃくちゃ気に入ってた物で、

しかもなかなか高価なモノだったから、気付いた時は「うっ・・・」と軽く衝撃が。

でも、びっくりするぐらいに立ち直るまでの時間が早く、なんなら今清々しい気分

 

そんな風に思えるのには、ちゃんとした理由があります。

今回は『無くし物をするとき、それは「無くしどき」と考えてみよう』というテーマ。

【この記事で発見できること】

  • 物に執着すると、お金・時間・思考の全てが貧乏性になる
  • 断捨離 / 取捨選択をすることは、人生を選択することと一緒
  • もしあなたが無くし物をしても、意味があって無くなっている

前向きに生きろと「ポジティブシンキング」を無理強いはしません。

おすすめなのは、ショックなことがあった時には「クリティカルシンキング」です。

さて、それはなんぞや。

 

物を無くした時のショックはなんで起こるの?

大切な物を無くした時、あまりのショックに立ち直れないことがありますよね。

無くしたことに気づいた瞬間の、あのなんとも言えない焦りと不安。

「どうか見つかりますように!」と願いながら、無くしたことに気づくまでに通った道のりや行動の記憶を辿るあの時間・・・

思い入れや思い出があるからこそ、ショックは起こるものです。

 

久々に忘れ物をしてしまったんですけど、身につけてた物だったので、自分の不注意が原因だったし大ショック。

■電車の中で忘れ物をした

電車の座席に座っていて一瞬、「ん?今なんか腰元にストンって落ちたかな?」と思って座席を一瞬見たけど特に見当たらなくて。

そのまま電車を降り、しばらくしてから「あれ?!無い、やっぱあの時の違和感は間違いなかったんだ….」と呆然。

無くしたものは、ココロにも財布にも痛い大事なモノ

落としたのはBluetoothのイヤフォン。

首元に掛けるワイヤータイプだったので、まさか首から落ちるとは思わなかったから完全なノーマーク&不注意でした。

 

無くしたことに気づいた時、まずどんな感情がわく?

ワタシの場合はこんな感じでした。

  • 高かったのに…:5万数千円した
  • 気に入ってたのに…:デザインがかっこいいという自己満(人にはこれ2,000円?って言われた)
  • 思い出があるのに…:いつかは手に入れたいと、前々から憧れのモノだった

あなたが何かモノを無くして悲しんでいるとしたら、きっと自分にしか分からない大事な気持ちとか、思い入れとかってあると思うんです。

大切なことに理由なんてない、大切だから大切なんだもん、そんな感情も沸いてアリ。

 

「物を無くすことには理由がある」

物をなくすって、その瞬間は消失感でいっぱいになるし、ココロに大きなダメージを与える出来事

でもこの時、物を無くすタイミングについてどう捉えるのかで、物を無くした出来事の意味があなたの中で変わっていく。

ワタシがおすすめしたいのは、必然的に、物が自分のそばから旅立つ時だったんだ」って思うようにすること

 

この発想こそが、冒頭で紹介した「クリティカルシンキング」です。

それは、目の前の出来事について表面的な情報だけを見るのではなく、客観的な目で事象を疑い『出来事の本質』や『最適な結論』を導くこと

 

目の前に起きた出来事をありのまま受け入れてしまうと、苦しみや悲しみだけが体感的に残り、ショックな出来事としか捉えられなくなってしまう

だからまずは、目の前の出来事をあえて疑ってみる

ショックな感情を自分で一度噛み砕き、「本当にショックなだけなのか?無くしたのには意味があるんじゃないか?」と自問自答してみるといい。

そりゃ、大切な物を無くした事実は変えられないし、ワタシでいえば今回は大切なイヤホンが無くなっちゃったけど….きっと意味がある!って切り替えることにしました。

感情なんて回り回って、『拾った誰かさん、あのイヤホン本当に音質良いから、ぜひその音質を楽しんでね』とか思っちゃう(笑)お気に入りのあのイヤホン、良さを知ってくれる人が増えたと思うとむしろ嬉しいなーくらいにさえ思うようになる。

もしも転売でもしていたら・・・そうだな、臨時収入おめでとう!くらいに思ってあげようかな?(笑)

 

いくら無くすにも理由があるとは言ったって、大事なものをそんな簡単に忘れられないって?

気持ちは分かります、でもそうやって引きずってしまうことこそが、あなたの大切な思い出や思い入れさえもどんどん傷ついてしまうことになるのです。

 

執着や思い入れは、フットワークが重くなる

物を大切にできることは、とっても素晴らしいことです。

そして深く思い入れが持てる物を持っていることも、地味にすごいこと。

物に執着がない人もいるし、愛着を持っつってなに?と感じる人もいる中でショックを受けるほど大事なものがあることを褒めてあげる時間もあって良いと思う。

ただ、思い入れや執着が強すぎるのも厄介

なぜか、それは「執着が、新たな縁や喜びを掴むチャンスを取りこぼす」こともあるから。

 

物への思い入れが強すぎた過去の話

  • 小中〜大学まで、教科書が捨てられない
  • 昔から好きだったアイドルのグッズがなかなか捨てられない(捨てたくない)
  • 何かと収集グセがある

身の回りに物が多くて、ちょっとしたことで思い入れを持ってしまうタイプだったワタシ。

「これ、あの時アレだ〜」なんて考えてると、ちょっとしたメモ紙でもガラクタでもなかなか捨てられない派でした。

これは、物に自分の行動や感情をコントロールされているとも言い表せる。

  • 捨てちゃいけない、捨てたくもない
  • 大切にしてきたから、ずっと大切にしないといけない
  • 今の自分に必要かどうかは分からないけど、大事だと思う

こんな考え方が普段から染みついていると余計に、突然身につけていたものを無くすことって大事件。

でも、ある日そんな風に過ごしている自分に問いかけました、「このままずっと物に縛られていきてくの?」って。

執着が、新たな縁や喜びを掴むチャンスを取りこぼす」ということの真意は、「時間・場所・思考を制限されることで、新しい世界や出会いを取り入れるスペースを無くしてしまう」ってこと。

 

そう思うキッカケは一人暮らしを複数回重ねた経験なんだけど、『物を持ち歩いたり家で保管している物が多ければ多いほど、スペースも感情も物に支配される』ことに気がついたから。

物を整理しなきゃいけない時&物とさよならをすべき時って、どうしても訪れるんだと頭と体に叩き込んだ。

それからは、もしも物が自分の手から無くなったとしても自分の元から卒業の時なんだな〜、今までありがとうねって思うようになったのです。

 

執着をやめることで幸せが訪れる、それは本当だった

執着をやめた途端に身もココロも確実に軽くなります

それは、「自分にとって絶対に無いといけない・大切なものなんだ」という呪縛から、解放されるから。

  • 物に執着をしなくなったことで、思考エネルギーを無駄遣いしなくなった

    1)焦ったり悩んだり後悔する時間が減るので、その分違うことに頭を使うことができる
    2)浮いた時間で勉強をしたり、楽しいことを考えたりしていると考えると、さらに「執着する必要はないな」と思える

もしも物を無くしても、一瞬は悲しいけど….きっとこれからの自分にはもっと他に必要な物があるんだなって思えば心が穏やかになれます。

もしもまた買い直せるものなら、「いつかはまた手に入れてみよう、そして今まで以上に価値ある使い方をして愛してあげよう」って、物をさらに大切にしようとだってできる。

無くした事実だけに固執しないで、そこから自分にとっての意味を作る作業さえできれば、万事自分にとって『良いキッカケ』て思えるのです。

 

【まとめ】物を無くしたとき、執着せずにラッキーだと思おう

大切なものを突然失うのは、『自分から手放した』場合とは違う。

だけど、物が無くなるのは意味があるって思ってみることが第一歩です。

  • それだけ大切な物だったと気づき、身の回りのものを尊ぶようになれる
  • 無くし物は、自分の身代わりになって災難を防いでくれた

これを信じずに、無くなった物への想いが断ち切れずに悲しみ続けるのか、それとも「代わりに何か大きな幸せを得るために自分から離れたんだ」と前向きに進むのかは、結局あなた次第です。

ただ確実に言えることは、物を失ったとしても、無くし物を通じて何かしらを考える時点で、あなたは体験を得ているのです。

物事の本質をみて、『起こる出来事には絶対に意味がある』と考えると、人間て結構幸せに生きれるものですよ。

【まとめ】

  • クリティカルシンキングとは

    ・・・目の前の出来事について表面的な情報だけを見るのではなく、客観的な目で事象を疑い『出来事の本質』や『最適な結論』を導くこと。

  • 身の回りの物とどう生きるのか、それは生き方の選択そのもの

    ・・・物を取捨選択することは、人生を選ぶことと等しい。だからこそ、執着しすぎて生きづらくなることもある。

    手放しどきを選んだり、離れたのは必然だと思うことで、選ぶ仕事も生活スタイルも変わるくらいの影響力があると意識しよう。

 

ABOUT ME
ikiiki
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都内を主な活動拠点とし、 webライターとして活動中。 料理レシピ開発やケータリングも得意分野 【主な経歴】 ◆民放キー局にて、グラフィックデザインアシスタント ◆テレビ・映画・音楽現場でのケータリング事業 ◆ケータリングと平行して、都内飲食店でメニュー監修 ◆おうちごはん・料理レシピやフードレポート・ワークライフバランスについてコラムも執筆