イキルラボ
パリ

【ラデュレ】パリ・シャンゼリゼ通り、ラデュレバー 限定「マカロンカクテル」を楽しむ

日本でもおなじみの、【LADUREE:ラデュレ

マカロンにケーキに、コスメ雑貨。日本にいながらもパリの味・パリのおしゃれを楽しむことができるのは嬉しい。

でもやっぱり、『パリにしかないもの』が、ラデュレにもございまして。

それが【マカロンカクテル】。

いつの日か日本にやってくるのか・・・、でも日本で飲むのではなく本場だからこそ価値がある、うん。

シャンゼリゼ通りにある【LADUREE/Le Bar:ラデュレ/ ル・バー】をご案内いたします。

とにかくこのBar、もう、かっこいいの一言なんですよ!

 

夕暮れのパリは、メトロの階段を降りるときが1番きれい

シャンゼリゼ通りに向かうため、メトロの駅へ。

夕暮れ時、雨上がりのこともあって、この日は街が一層きらきらと輝いて見えました。

メトロ、いわゆる地下鉄に乗ろうと階段を降りるその瞬間、わたしたちは地表と同じくらいの高さまでに目線を下ろすことができる。

この時にふと顔を上げると、ちょっぴり景色が違って見えて、ものすごく情緒的なんですよね。

 

これ、iPhoneで撮ったのにこんなにも綺麗。

石畳やでこぼことした道路が多いので、近くを走る車の音もなんだか「ゴトゴトゴト・ポコポコポコ」と軽快な音を立てて面白く聞こえてくる

ぜひパリのメトロへ繋がる階段を降りる時は、一度立ち止まって顔をあげて、周りを見渡して見てほしいな。

 

凱旋門はマジックアワーがおすすめ

言わずと知れた【凱旋門】、おすすめはマジックアワーに訪れることです。

昼もいいけど、空のグラデーションと照明の具合がいい感じ。加工なしでこの美しさ。

 

さてこの凱旋門とエッフェル塔とは、ざっくり言うとまっすぐ1つの線で結ぶことができ、その大きな道こそが【シャンゼリゼ通り】。

というわけで、シャンゼリゼ通りにある今回の目的地、【LADUREE/Le Bar:ラデュレ/ ル・バー】へ!

ありました、可愛い、でも可愛すぎずシックできれいで、かっこいい。

 

LADUREE/Le Bar:バーへの入り口は、サロンの奥に

どうですか、このクールで、アーティスティックな雰囲気。

 

先ほどは建物・外観を見てもらいましたが、あのドアを開けてもこのBarの入り口にはすぐたどり着きません。

まず繋がっているのは、サロンとブティックのエントランス。エントランスを通って中に入ったら、店員さんにこう伝えましょう。

Où est la barre?:バーはどこですか?

・・・発音、難しいですけど、でもこうやって言うとだいたい通じます。

う い ら ばー ?

本当に通じるので行く方は参考にしてみてくださいね。(笑)

 

まるで、芸術作品の中に溶け込んでしまったかのようなバー

これがこのバーの椅子、ハイチェアです。

とっても素敵ですよね。割と背が高いわたしも座る時にちょっと苦戦するくらい高めの椅子。大人の男性でも足が浮くくらい。(フットレストは足元にあります)

この高さに、すごく意味を感じました。

カウンターってそもそも、何も考えられていない座席や空間だと、肩を間近に並べるほどの距離感に居心地が悪くなってしまうことも少なくないですよね。

加えて『足が地面についている』状態だと、よく「地に足つけて」なんて言いますが・・・現世界にしっかり着地している感じ。つまりは、気が張ってしまう。

でも、バーにいるときくらい、現実逃避したいですよ。んふふ。

足がつかないってことは、腰をゆっくりと据えられるということ。足をふわりと浮かせて、現実世界からしばしの逃避。

 

『限られたスペースであるカウンターにいながらも、目の前のお酒とスイーツに没頭できる』、たかが椅子、されど椅子。

このバーは人気で人も多く賑わいますが、このハイチェアのおかげもあって居心地は最高なんです。

 

バーでは、もちろんマカロンだって食べられる

ラデュレといえば、そう【マカロン】!

マカロンを選ぶ瞬間って、幸せですよね。何にしようか迷っちゃう。

 

ここLe Barは、名の通り「バー」ですが、マカロンはもちろん、ケーキも食べることができます

ここシャンゼリゼのLADUREEは、1階に《サロン・ブティック・バー》& 大きな階段を上がって2階にも《サロンスペース》が。だから、バーでもスイーツメニューがオーダーできて、お酒と一緒に楽しめちゃうってわけ。

バーカウンターの下の冷蔵庫に、ラデュレのトップスイーツ「イスパハン」もチラリと見える。

2 階の窓辺からはシャンゼリゼ通りを見渡すことができ、コンチネンタルの朝食を食べることもできちゃうんです。コンチネンタル〜♪ 

 

気になる「マカロンカクテル」のメニューはこれ

実は、初めてこのバーに行ったとき、ちょっと一杯お酒でも飲もうかな〜ぐらいの気持ちで行ったので、そもそも「マカロンカクテル」なんてものがあることを知らなくて。

何気なくメニューを見ていたらその名前が目に飛び込んできて、思わず「なんですと?!」と驚いた、それが出会いでございました。

  • Every cocktail is served with a macaron

つまり、「すべてのカクテルにマカロンがついてくるよ」と書いてあるこの一文を読んで、これにしよう!と決めました。

カクテルも飲める上にマカロンも付いてくるなんて、最高〜♪

だいたい1ユーロ120〜130円だとして、2,640円〜2,860円くらい。

わたしはメニューのなかから「Lemon:レモン」をチョイス。一緒に行った母は「Pistachio:ピスタチオ」をチョイス。

 

お酒を頼むと、このナッツが登場。

これ、大きなマグカップほどの器に、ナッツとドライフルーツがてんこ盛り。

全部食べるのが絶対無理、と言うほどにたくさん出してくれます。持って帰ってもOK。「どうせ余っちゃうから〜」と言うから、ジップロックに入れて持って帰りましたよ。(笑)

 

アートのようなカクテル:度数かなり高め!

  • 【左】Pistachio:Vodka,Frangelico liquor,pistachio syrup,pistachio cream
  • ピスタチオ:ウォッカ、フランジェリコリキュール(ヘーゼルナッツのリキュール)、ピスタチオのシロップ、ピスタチオのクリーム
  • 【右】Lemon:Tequila,limoncello,lemon syrup,lemon cream
  • レモン:テキーラ、リモンチェッロ、レモンシロップ、レモンクリーム

こちらが、「マカロンカクテル」。

「マティーニ」に添えられるオリーブのように、マカロンをグラスのフチに渡してあるとは。なんておしゃれなフチ子さん。

目の前に運ばれてきたとき、お隣のパリっこお姉さんも「何あれ?!」とヒソヒソ話を始め、バーテンダーさんに同じものを!と頼んでいました。(笑)

簡単に説明すると、『ベースとなるリキュールに、フレーバーシロップをミックスしたクリームをステアしたカクテル』。

添えてあるマカロンをひとかじりしてからカクテルを口に含む、これが最高

まったりとしたカクテルクリームの甘さのなかに、果実感強いマカロンのレモンが引き立ちます。

見た目はこんなにも可愛いのに、ものすごくアルコール度数が高い

 

甘さもあるのですが、うっかりゴクッと飲み進めると喉がちょっぴり焼けるような感じ。(テキーラベースを選んでしまったからかしら。)

ピスタチオの方はと言うと、ヘーゼルナッツリキュールとのミックスでコク深いナッツの美味しさがぎゅーっと詰まった感じ。

どちらのカクテルも、まるでデザートのような楽しいカクテルでした。

 

マカロンも頼んじゃった

マカロンもっと食べたいな〜ということで、【カシスバイオレット】を追加。

んー、こちらも深い味わいで、ちょっと大人味ですね。お花独特の苦味、カシスのちょっと鉄っぽい味わい(って言っていいのかしら?)。

奥にあるテーブルナプキン、思い立って魚の形に折ったら、なんか可愛くできてしまった(自己満)

 

マカロンカクテルレシピ:これがあればできる

今回、Le Barで見たメニューに書いてあったリキュールを探してみました。

▼「Lemon」に使われていたリモンチェッロLimoncello

 

▼「Pistachio」に使われていたフランジェリコリキュール(Frangelico liquor)

味の記憶はあるので、今度手作りに挑戦してみようと思います!

 
ABOUT ME
ikiiki
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都内を主な活動拠点とし、 webライターとして活動中。 料理レシピ開発やケータリングも得意分野 【主な経歴】 ◆民放キー局にて、グラフィックデザインアシスタント ◆テレビ・映画・音楽現場でのケータリング事業 ◆ケータリングと平行して、都内飲食店でメニュー監修 ◆おうちごはん・料理レシピやフードレポート・ワークライフバランスについてコラムも執筆