フランス・シャルルドゴール空港では、免税店でのお買い物が楽しみのひとつ。
どれも空港で買ってきた本物を実食してレポートしますよ!
お取り寄せもご紹介していますので、日本でも本場パリの味を堪能できちゃいますよ。
▼ラ・メゾン・デュ・ショコラ
1977年にローベル・ランクスによって誕生した【ラ・メゾン・デュ・ショコラ】
お店を目の前にすると、高級ファッションブティックやジュエリーショップさながら、美しいショコラが並びます。
創始者ランクスは、ガナッシュの魔術師とよばれるほどだそうで。
シャルルドゴール空港でも何店舗か出店されているのですが、ワタシはロンドンへ向かうためエールフランスで乗る前に空港1番奥の店舗にパパっと立ち寄りました。
空港店でありながらも、とってもとっても綺麗なお店!ちなみに空港もとても綺麗。
かっこいい空港ですよね〜。
定番ショコラボックス以外にも、こんなスイーツもありましたよ。
繊細なショコラにうっとりしていたら、アート作品のようなマカロンや豪快なショコラがあることにもビックリ。
おすすめ:ほろにがのチョコとオレンジの爽やかな香り、「オレンジピールショコラ」
お土産に購入したなかでは、オレンジピールのショコラがワタシのお気に入り。
ほろにがのダークチョコレートの苦味と、オレンジピールの違ったベクトルの苦味のバランスが最高。
ギフトボックス・ラッピングがとてもおしゃれ。深みのある上品なイエローボックスは、ひとたび手にするだけで幸せな気持ちになります。
ギフトボックスは、あのエルメスと同じ製造工場から
なんと、ラ・メゾン・デュ・ショコラのショコラボックスは、エルメスの箱と同じ工場で製造されているのです。
おしゃれ〜。プレゼントするにもぴったりです。
食べ終わったあとも、小物入れに使えるくらいしっかりした素材で出来ています。
高島屋オンラインストア【まるで宝石箱:代表的なボンボン・ドゥ・ショコラを6粒詰め合わせ】
▼フォーション:FAUCHON
日本ですっかりおなじみ【FAUCHON】。
紅茶・ジャムなどで有名ですね。シャルルドゴール空港でゲットしたのはこちら
おすすめ:味比べが楽しい、「ショコラボックス」
ねっとり濃厚なガナッシュタイプのショコラ。
▼NOIR(ノアール)=ブラック
▼LAIT(レ)=ミルク / カフェ・オ・レの「レ」と一緒
ティータイム・コーヒータイムはもちろん、ウイスキーと合わせるのもおすすめ。
スモーキーなスコッチと一緒に、夜のおやつとしてもぴったり。
おすすめ:「フィナンシェ」・「クロカント」も外せない
しっとりした焼き菓子「フィナンシェ」は、フォーションの可愛い缶入りのアソートがおすすめ。
食べ終わっても入れ物が使える『スーベニア』要素があると、より一層喜ばれますね。
フィナンシェと負けず劣らずおすすめなのは、日本では珍しい「クロカント」というお菓子。
クロカントとは・・・
砂糖を煮詰めて冷やし固めたお菓子。香ばしさの中にある優しい甘みが特徴。
チョコレート3種のコーティングでフォーションらしいクロカントが楽しめるアソートは、パリ土産にもってこい。
▼「パリ土産」のイメージを保ってくれる重要なポイントは、パッケージにあり
今回紹介したショコラは、まずどれもパッケージがおしゃれ。
お土産選びの際に地味〜に気をつけて欲しいのが、商品原材料などの表記やシールがちゃんとその国の言葉で印字されているかどうか。
せっかくのお土産なら、渡したお相手にもその国の雰囲気を味わって欲しいってものです。
この記事の紹介ブランドは、条件クリアですので安心して空港で選んでみてくださいね。
チョコじゃないけど、食べる宝石「FAUCHONのマロングラッセ」も外せない
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