前回ご紹介した【おうちで簡単パンチェッタ/Day1:仕込み編】、今回は【Day2:熟成編】
パンチェッタとは、豚肉を塩漬けにした保存食。イタリアン料理に代表される食材で、グッとレシピの幅を広げてくれる素材!
おうちでも、手順さえ覚えれば簡単に作ることが出来ます。
前回に引き続き、”途中経過”として熟成具合をレポートしますよ。
自家製パンチェッタ:仕込み時点から48時間後、水分が抜ける
仕込みの日から、丸48時間・・・つまり、丸2日。
トレイのそこにはドリップがたまり、くるりと巻いたキッチンペーパーは余分な水分を吸い取ったあとが見えます。
前回ご紹介した[手作りパンチェッタ:Day1]から、計48時間経ったなかで手を加えたことといえば、キッチンペーパーを一度ぐるりと巻く工程を行なっただけにすぎないです。
熟成が進んだパンチェッタの顔とは
元々の肉質から、厚みもだいぶ減りました。
塩を打ってからここまで、特に手をつけたわけではないですが順調に水分量が減っていますよ。
さらにここからまた水分を抜くために、キッチンペーパーに包んで管理していきます。
この時点で、水分量の抜きが足りないかな?と思う場合は、写真のように”表面に少しお塩を足してあげてから包む”のもいいですよ。
▼BBQに・普段の調理に、めちゃくちゃ便利な岩塩スティック
さらに熟成は進む
お肉は、このままキッチンペーパーに包んでさらに熟成を進めましょう。
ここからは、「キッチンペーパーが湿ってる=替え時」のため、この管理に注目すればOK!
このレシピで使うおすすめ食材
塩・ブラックペッパー・ハーブに困ったら参考にしてみてくださいね
▼岩塩もペッパーもハーブも用意するのが面倒だな〜なんて時には、おなじみクレイジー ソルトでもOK ”おうちで手軽に作りたいパンチェッタ”だからこそ、手軽な素材を使うのもアリ。
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