「イギリスのごはんはまずい」、そんなことを聞いたことがある人、結構多いかもしれません。
ワタシも、「イギリスのごはんはまずい」・「イギリスはじゃがいもと豆とビールだけだよ」なんて聞いていたものだから、そうなのかなと思っていました。
でもね、もうそんな事言っているのは時代遅れになっちゃいます。
イギリスのごはんは、変わった。
日本人にとって食事は、”五感で楽しむ”ような繊細な味付けやその盛り付けが当たり前のようになっているから単に口に合わないということなのか、それともどの国の人が食べても本当に美味しくないのか・・・すごく謎でした。
7年前、初めてロンドンに行って食事をとった時に感じたのは、「イギリス・ロンドンのごはん、美味しいじゃないか!」ということ。
シーフードもほら、こんなにたくさん並んでいます。
「Harrods:ハロッズ」や「Selfridges:セルフリッジズ」など、大きなデパートに行くと尚更に気づくのが、食材やお惣菜の豊富な品揃え。
「美食の街・パリ」とはよく言われているけれど、今回のパリ・ロンドンの2カ国滞在では、負けず劣らずロンドンも美味しい「食」に出会えました。
そしてロンドンといえばやっぱりビールとフィッシュ&チップス。
PUBメシが好きだからか、むしろロンドンの食事はまずいどころか最高!
ロンドンで寿司が流行中!
ちなみに、ロンドンで人気のお惣菜の1つ、「お寿司」。
デパートで買うとちょっとお高めですが、本当に美味しい。
マグロの赤みもねっとりとしたいい味わいだし、アボカドの創作ロールも酢飯がこれまたいいバランス。
なぜかサニーレタスがたくさん敷いてあるのですが、これがなかなかいい箸休め。
日本製のタッパとわさび&醤油が付いてて、旅の最中にもし和食が恋しくなっても大丈夫。
ああ、ロンドンのお寿司が食べたいなあ。
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