イキルラボ
シゴト・イキカタ

【生きる意味ってあるの?】”なぜ・何のために生きるのか” から「いかに生きるか」へ思考を変えてみよう!

わたしの人生を大きく変えてくれた、生き方に関するこんな悩みがありました。

  • なぜ生きるのか、なんのために生きるのか
  • ジブンをどう生きるのか

 

なぜ生きるのか、なんのために生きるのか

ワタシ、こんな風に「なんで生きているんだろう」と思い悩むことなんて全く予期していなかった

あっけらかんとした性格だと思っていたのに、あら?気づいたらちょっと悩んでるかも・・・と。

 

自分の人生をざっくり振り返ってみたいと思います。

温かい家族の中に生まれ、楽しい学生時代を送り、友人にも恵まれ、職場でもプライベートでも数多くの素敵な出会いがありました。

小さな頃は活発で、走り回っては傷だらけになったり(笑)、人見知りすることなくオトナ・コドモに限らずいろんなヒトと仲良くするのが得意でした。

お調子者で、誰かに笑ってほしくていつもふざけているようなコドモ

『とにかくいつも明るいのがジブンなんだ』、そんなキャラクター自覚があるようなコドモでした。

女の子といるより男の子の中で泥んこになるまでサッカーをしている方が楽しくて。

今でこそ料理や家事が大好きだけど、昔から女の子らしさを求められたり、女の子しかいない環境で過ごすのが苦手でした。

今思えばですが、小さい頃から何が苦手だったって、相手に気を遣って振舞うことでどんどん自分のワクワク感が減っていくのがイヤだったんだなと。

 

今でもイヤですもん、大人社会でもある”女性同士の駆け引き”のような空気感・・・。

もちろん駆け引きが多くてイヤだなぁなんてのは性別関係ないことではありますが、なんとなく女性同士の方が「本音と建前」に関するやりとりが多いような気はしますね。

 

そういうことに消耗するのが疲れちゃう。

気を遣いたくなくても使っちゃう性分だから、自分から上手に避けないと”食らっちゃう”んですよね。

小さい頃から引っ越しも多くいっつもお客さん感覚で、「場に溶け込まないと!空気読まないと!」と気を張っていたからこそ、遊ぶときくらいはなーんにも考えずにわんぱくでいたかったのもあると思います。だから男子の中に混じった方がラクだった。

周囲の気持ちを察してしまうところはあったけど、それでもひょうきんな性格だったから、小さい頃は自分のことを「あっけらかんとしたやつだから、底抜けに明るい!」と思ってたんです。

でも大人になって気づいちゃったんですよね。

あ、私って悩んじゃうし背負っちゃう性格なんだ」と。

 

元気なことが当たり前じゃないと知った

人生は予期せぬもので、何気ない当たり前の環境が、突然消えることを知ります。

まさかジブンが?と疑いも未だに拭えぬほどなのですが、5年ほど前、仕事に追われ、取り巻く環境の中で「うつ状態」になってしまったのです。

 

そのキッカケは、大きなくくりで言えば、人付き合いでした。

 

忙しくなり始めた頃は、仕事で責任あるポジションにつき、それなりに名の知れた大きな会社でもあったのでプレッシャーもありつつ、挑戦するマインドに溢れていました。

同時進行で恋愛もしていました。それまで恋愛経験がなかったわけではないですが、今までの人生の中で1番大好きなヒトができました。

気持ちがあんなにも強く揺れ動いたり、”この人のためならこんなことをしたい!”と思うことに、なんのためらいもありませんでした。

 

「会社のために仕事をする」・「この人のために将来を考える」、それが幸せってことかー!と本気で思ってた。

一個人としてのジブンの人生をどうクリエイトしていくのか以上に、「ジブンを捧げられる相手があることこそシアワセなのかも知れない」、本気でそう思いました。

誰かのために生きること・誰かに求められること・誰かに認められることは、生きがいでもあるし喜びでもあります

 

毎日が凄まじい勢いで過ぎていきました。

すると、ジブンの思い描いている【仕事に対する軸・恋愛に対する軸】と、【会社の体質・相手のリズム】の間で気持ちがせめぎ合い、いつしかストレスが大きくなっていきました

 

ジブンは、職場で闇雲にわがままなことを言うタイプではなく、会社に貢献することをやり甲斐として実感できる社員でもあったと思います。

会社のために働らくことにためらいはなかった。

でもいつしか、仕事って一体なんだろうと考えるようになっていきました。

お客様相手の仕事環境の中で見えた、『会社・上司が、数字に追われてお客様を大切にするマインドを失ったように働く姿』に、疑問を持ち始めたのです。

もちろん、会社なので業績は上げなければいけないし、数字を追うのは当然。

そうした根本的なことを理解しているのは大前提で、だからこそ、直接お客様と対面して仕事をする現場なのであれば尊厳するべき温度感もあると感じていました。

社員として&1人の社会人として、人生の中で大半を占める可能性もある仕事に、どう向き合うのかを真剣に考えました。

その頃、ある日、上司がこう言ったんです。

客の気持ちより、会社は数字が全てだよ

この時に悟りました、「こんな働き方は嫌だなぁ」って。

意味はわかるけど、同調はできなかった。

 

そして明確になったのは、せっかくする仕事なら、1人の人間として、気持ちに嘘をつかないで仕事がしたいと。

文句を言われたくなかったので、死に物狂いで仕事をして、上司の言う数字というモノをきちんと形にしました。

レースに勝ち、数字では業績を残しました。意地ですね、その時はもうすっかり疲れ切っていました。

会社に染まるだけで良い性格なら、無でいられたのかも知れません。

でも、そんな生き方はイヤだなあって。

人生で大切にしたい軸と、この会社の体質間での心のせめぎ合いは晴れることがないと分かり、自分が元気を取り戻すことを優先して仕事を辞めることにしました。

 

 

恋愛も、お互いに忙しくしている中で、「この人のために将来を考える」という課題がのしかかる感覚がありました。

自分の人生にとっても、なぜだかリミッターになる感覚があって、この課題は解決すべきものなのかどうか答えを急いでいたような気がします。

大好きだからこそ、求められることの喜びも、与えることの喜びも大きかったはずなのに。世間の声や誰がそう決めたのかもわからない ”早く結婚した方がいいよ” とか、”男なら覚悟を決めたら?” とか、”子供は早く作った方がいいよ” などのコトバに、すっかり洗脳され悩まされていきました。

次第に自暴自棄になり、どうしたらいいのかもジブンがどうしたいのかも分からず状態。自尊心は消え、求められている実感もなくなり、だんだんと心は空っぽになっていきました。

仕事も恋愛も八方塞がりのようで、「なんのために生きているんだろう」なんて言葉がいつしかよぎっていたんですね。

 

仕事も恋愛もうまくいかない、そんな自分をどう生きるか

うつ状態になり、仕事に行けなくなり、人に会うことがこわくなりました。

 

大好きな人にこそ嫌われたくなくて、でも本当は甘えたくて、でも罪悪感でいっぱいで。

「ごめんなさい」しか言えない毎日。

笑顔なんてすっかりなくなってしまい、お調子者で生きてきたジブンは一体どうしちゃったんだろうと、自信がなくなってしまいました。

相手は、そんな自分を見てきっとイライラもしたと思います。

「どうしたの?なんで喋れないの?」と、言われるたびにビクビクしました。

そう言われても、聞かれるのもこわいし、どんな答えを返せば納得してもらえるのか「正解を探す」ことばっかり。

 

毎朝起きるだけで涙が溢れてきました。

仕事も恋愛も、いつしかジブンを追い詰めていたんだなぁって。

周囲からの影響を受けたにせよ、「こうしなきゃいけない」ってルールや当たり前を作ったのは、他でもなく自分自身でしかないよなって。

余計自責でいっぱい。

 

転職したっていい、人付き合いにつまずいたっていい。「自分を楽しむこと」に全力になれば、その様が自分の生きる意味となる

どこかでこんな言葉に出会いました。

 

何のために生きるのかは問うものではない、”どう生きるか”が問われているんだ

ジブンを追い込んでしまったあと、周りに追われ、誰かの為だけに生きているような人生にハッとしました

生きる意味は、誰かに問うものではなく、

『自分自身問われていること』だなんて。目から鱗でした。

 

挑戦を求められているような、「何やったって良いんだよ、一度きりの人生なんだから、楽しんでごらん」そう許された感じ。

迷いがワクワクに変わった瞬間でした。自然と覇気が出てきて、こうして今に至るまで、どんどん型にはまらないチャレンジができるようになっていきました。

  • このままでいいのか?
  • もっとやりたいことがある!
  • 今をどう生きてる?

 

誰かに求められること、そう感じ取ることって、それもすごく素晴らしい。

承認欲求って、みんなあるものだと思う。

 

でも、誰かに認めてもらうためにジブンを偽っても、シアワセになれるとは限らない

自分なりの幸せを求めてイキイキと生きているその様が、誰かに認められ求められたとき、きっと心から自尊心が芽生えるはず。

そのために私も、「自分がどうしたいのか」を大切に過ごしていけたら良いな〜と思います。

ABOUT ME
ikiiki
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都内を主な活動拠点とし、 webライターとして活動中。 料理レシピ開発やケータリングも得意分野 【主な経歴】 ◆民放キー局にて、グラフィックデザインアシスタント ◆テレビ・映画・音楽現場でのケータリング事業 ◆ケータリングと平行して、都内飲食店でメニュー監修 ◆おうちごはん・料理レシピやフードレポート・ワークライフバランスについてコラムも執筆