市販の炭酸水の種類も増えて、炭酸の強さやお水の硬度でたくさんの銘柄から選べる時代になりました。
とはいえ、毎度毎度買っていては結構な出費が。
そこで、おうちでも簡単に好みの炭酸水を作れる【ツイスパソーダ】の使い方と、アレンジソーダレシピをご紹介します。
炭酸水が簡単に作れる!ツイスパソーダのススメ
【ツイスパソーダ】とは、ソーダ水を作るキット。
専用の炭酸ガスカートリッジをセットして、ボトルに水を入れ、キャップをひねってロックするとたちまち炭酸ガスが注入されます。
コスパがとてもよく、1個のカートリッジ(1回の使い切り)で、水950mlをソーダ水にできます。
手作りソーダで節約&エコ
ワタシは普段から炭酸水をよく飲むので、いつもいつもペットボトルで買っていたことを考えるとコスパは最高。
それにペットボトル飲料を飲むとゴミもものすごい量になるので、ペットボトルの炭酸水をたくさん買う必要がない=ゴミも減ってエコ。
炭酸水だけじゃない、水以外もスパークリングへ大変身
嬉しいのは『水以外も炭酸を注入できる』ところ。(水以外の液体の場合は720mlまで)
スパークリングワインはもちろん、日本酒のスパークリングなんてのもできちゃいます。
ボトルに好きな飲み物を注ぎ専用カートリッジをセットしてキャップをひねれば、みるみるうちに炭酸ガスが液体に注入されます。
ひねってから約30秒、ブクブクと音を立ててガスが入り、その後もう30秒ほど置いてガスが安定するのを待ちます。
一度作ったソーダ、残ったら炭酸が抜けちゃうんじゃないの?
ツイスパソーダのボトルは、炭酸ガスを注入する専用キャップ以外にも「保存用キャップ」も付いています。
作った炭酸水がまだボトルに残っていても、ちゃんとキャップをして保管できるのも嬉しい。
約1リットルのお水を一気に炭酸水にする設計なので必然的に1リットル容量のボトルになるわけですが、大きめの冷蔵庫であれば扉側の飲み物置き場に立てて収納できます。
ツイスパソーダでつくる、サングリアソーダ
ブクブクブクブク・・・・・
このスパークリングワインをアレンジして、『サングリアソーダ』を作ります。
夏、暑くて外に出るのも億劫になるけれど、お天気のいい日は公園に出かけて、空の下で呑む【大人ピクニック】でリラックスしましょう。
『サングリアソーダ』は材料もシンプル、作り方もとっても簡単。
- 赤ワイン:安いもので大丈夫
- カットフルーツ:ベリー系、数種のフルーツミックスがおすすめ
- 赤ワインを、ツイスパソーダでスパークリングにする
- グラスにお好みのフルーツを入れて少し果肉を潰し、スパークリングワインを注ぐ
はい、簡単に完成です。
おすすめは、カットフルーツは柑橘系を必ず1種類はチョイスしてもらうことと、いちごやブルーベリーが入っていると甘ずっぱく深みが出ます。
公園ピクニックでも、ツイスパソーダは盛り上がる
ツイスパソーダはおうちで楽しむだけにあらず。
ピクニックやフードフェスティバルを楽しむ時の相棒としても大活躍。
ちょっとした工夫でピクニックもおしゃれに楽しんじゃいましょう。
ちなみに、果汁や果肉のような固形物・繊維が入っているものは炭酸の影響でブワワワーン!と液体が飛び出してしまうので、ご注意を〜!
そして案の定、噴きこぼれました(笑)でも美味しかったです。
よく比較されている、Soda Sparkle:ソーダスパークル
▼ 仕様には大きな差がないです。デザインの好みで選んでOK
外の空気を感じながら過ごす、大人ピクニックのススメ
せっかくのお休み。おうちでゆっくりもしたいけど、やっぱり外に出て太陽を浴びると気持ちがいい。
ただ本を読むにしてもゴロゴロするにしても、家のなかだけで1日がすぎちゃうよりも、”外に出た”と言うだけでなんだか有意義に時間を過ごせた気持ちに。
公園でゴロゴロするだけでも、太陽の光を浴びるとカラダはとっても喜んでくれます。
都内では、ある代々木公園・新宿御苑、西に行きますと砧公園などなど、結構東京って緑や公園が多いんですよね。
特に代々木公園のいいところは、イベントが頻繁に行われているので手ぶらで遊びに行っても楽しめるところ。
例えば、「タイフェスティバル」のような海外文化に注目したイベントがあります。
この期間中はたくさんの出店ブースがあり、なんといってもタイ料理が楽しみ〜。
シンハービール片手にタイ料理、最高!
フードが充実しているのは最高なのですが、来場者が多いこともあって買い物するのも結構一苦労。
何回も並ぶのは疲れるし、ついついたくさん買いそうになるけどやっぱり出費もそれなりに収めたい。
そんな時は、ドリンクを持参して思う存分リラックス〜
ノートPCの作業を快適に♪