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【マニパニの染め方&色落ち解説】ブリーチの色落ちを生かしてグラデーションを楽しもう:使い方簡単、おすすめカラートリートメント

パリのオペラ通りからこんにちは〜、わたしは普段からカラートリートメントの【MANIC PANIC通称マニパニ】を使って、自分好みのカラーを楽しんでいます。

お料理を毎日色々楽しむのと同じように、髪色だってレシピ次第で毎日楽しむことができるんですよ。

今回は、おうちでも簡単にカラーリングを楽しめる、マニパニを使ったヘアカラーリングの方法色落ちを生かしたグラデーションカラーをご紹介します。

ブリーチやマニパニなどのカラートリートメントって、”若い人やパンクな人だけの楽しみでしょ”だなんて思っていたらもったいない!

髪色が変わるだけで気持ちも楽しくなりますよ〜

 

MANIC PANIC:通称「マニパニ」とは

こちらが、わたしが普段から愛用している【MANIC PANIC通称マニパニ】のパッケージ。見た目はアート用の塗料のよう。

マニックパニックは、ニューヨークのコスメブランドとして誕生、その歴史は1977年から始まりました。生みの親であるティッシュとスヌーキー、2人はパンク系アーティストであった姉妹。パッケージにも2人の名前が記されていますね。

パンクの世界といえば音楽も華やかで激しく、アーティストのファッションもまた個性的で色鮮やかな色彩が特徴。

今となっては音楽やファッションの特定ジャンルを超えて、世界の50カ国以上で販売されるカラートリートメントの代名詞になりました。

 

マニパニは、ブリーチした髪に染めるときれいに発色

マニパニの特徴であり最大のポイントは、まず髪の毛をブリーチしておくこと。

黒髪や、軽くヘアカラーをしている程度の明るさに染色しても、マニパニ独特の発色・彩度を出すのは難しいです。

パッキパキの明るさはむしろ避けたい!という方は良いかもしれませんが、ある程度色の再現力を求める方にはブリーチをおすすめしますね。

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今は市販のブリーチ剤にもだいぶ良い商品が増えましたね。とはいえ、ブリーチを失敗するとそのあとのすべてがコケちゃうので、わたしはブリーチはサロンでお願いしています。

ブリーチに初めて挑戦した時は、結構ドキドキでした。だってこんなに金髪に!

心の中で「カズレーサーさんじゃん・・・」ってつぶやきましたよ。笑

でもこれはまだ途中。ブリーチはまずこんな風に、黒い色素を抜く工程があるため、一時的に黄色味がかった金髪になるのです。

ここからさらに、もう一度ブリーチをしました。より透明感を出すためです。

ブリーチの回数が少ないと、どうしても黄味がかってしまったり、このあと色を入れても発色が悪くなっちゃうんですよね。

このあと、アッシュカラーを入れて仕上げた最終形がこちらです。

黒髪に茶色を入れるだけでは、こうはなりません。透明度があって、ぬけ感のあるアッシュブラウンになって満足満足。

 

ブリーチして色落ちした髪にこそ、マニパニを使ってみよう

さてさて、ブリーチ&ヘアカラーを入れて仕上げた髪。

悲しきかな、必ずこんなことに悩まされます、「色が落ちた・・・」

ブリーチして色素を抜いた髪の毛は、色が入りやすいメリットがあるものの、逆に色がぬけやすいデメリットもあります。

特に繊細な色味を出した「アッシュカラー」や「シルバーカラー」は抜けも早く、また『ピンク・ブルー・グリーン』などあらゆる色味もだんだんと落ちてしまうのは避けられません。

自分でできるケアとしておすすめなのは、カラーシャンプーを使うこと。

カラーシャンプーを使ってうまくブリーチした髪をケアしつつも、やっぱり染めたての鮮やかさをまた取り戻したい、そんな気分になるはず。

かといってまたお金をかけてサロンに行くのは財布も大変、そんな時に自宅でできる【マニパニ】を使ってみましょう。

中身はこのような感じ。粘度の高い、とろりとしたカラー剤です。

わたしが愛用しているのはこちらの2色。

  • パープルヘイズ
  • ヴァンパイアレッド

この2色を使うようになったきっかけは、グラデーションカラーを自分で作りたかったから。

もともとのブリーチは先ほどの写真のように単色の「アッシュブラウン」だったのですが、伸びてきた自分の髪の毛をみた時に、生え際から毛先にかけてだんだん明るくなるような髪色にしてみたい!と思ったわけです。

地毛→アッシュじゃ、なんだか汚らしいなぁ〜と思い、いっそ色味を入れてみようと。

 

グラデーションの作り方

私が挑戦したかったグラデーションは、上からこんな感じ。

  1. 生え際は、いずれ自然に見えるように染めずに生えたままの地毛
  2. アッシュ+赤色をMIXして、時間が経ったらピンクアッシュのように
  3. アッシュ+赤色のところにさらに紫をMIXして、毛先に向かってパープルアッシュに

 

計画その1:まず下地

グラデーションを作るために、まず最初に基礎になる色を入れていきます。

まずはマニパニの【ヴァンパイアレッド】を全体に入れました。

じゃん。綺麗に入りました!

もともとのブリーチが通算3回の明るさだったので、マニパニを入れてから10分程度置いただけでこんなに鮮やか。

色落ちするのを見越して、まずはしっかりと赤を入れました。

 

計画その2:ムラサキシャンプーの効果を生かす

ここからムラサキシャンプーを使いながら、元々のアッシュとマニパニの赤を生かして「アッシュピンク」を目指します。

ムラサキシャンプーは、アッシュの色味をキープしてくれるのが本当に嬉しい。

普通のシャンプーで髪を洗うと、どんどん色落ちが進むことに加えて、黄色っぽくなっちゃうんですよね。

「ムラシャン」を使うと、多少は色落ちしますが、アッシュ感を残してくれるので黄色っぽくなるのは避けられます。

これを利用して、先ほどのヴァンパイアレッドの赤っぽさをアッシュに寄せます。

 
 
 

計画その3:グラデを仕上げる

アッシュピンクからパープルアッシュへ、グラデーションにします。

マニパニで染める時の必須アイテム

  • ゴム製の手袋
  • コーム
  • タオル:染める色と近い色のタオルを用意してください
  • ケープ:服や肌に色移りしないように。もしくは・・・お風呂場で何も着ないでやるのが無難(笑)

マニパニは、素手や周りの家具・床・タオル・服などにつくと着色を取ることが難しいので、こんな風に手袋をつけて染めていきます。

ゴム手袋でおすすめなのは、お値段も安くて大容量の、こちら。

本来の用途と違うのですが(笑)、商品の特性もあって液体に対して丈夫なので、手への色移りを避けるにはぴったり。

染めたあとシャンプーをするときも手袋をつけたまま洗えるし、全ての作業を終えてぽい!っと捨てれば片付けもラクチンなので重宝しています。

マニパニで染める時のポイントは、髪を湿らせた状態で染めていくこと。

ドライの状態だと色むらが出やすいので、シャンプー後の洗い上がりの髪に入れるといいでしょう。

軽くタオルドライして、十分髪が濡れている状態がベスト。

直接髪の毛にマニパニを乗せると、ところどころ分量に差が出て失敗しやすい。

コームにマニパニをすり込んでから髪をとかすようにして染めると、バランスよく染めることができるのでおすすめです。

 

ここからが仕上げです。

主に毛先にマニパニの【パープルヘイズ】を入れていきます。

赤みが取れてピンクアッシュに育った中盤から、パープルアッシュにグラデーションしていくのを目指しますよ〜

完全な紫というよりも、白っぽいアッシュが残るようなイメージ。

 

 

お。

お〜。自己満ですが大満足の仕上がり。

こんな風に色味の中にも透明感があるのは、最初にしっかりとブリーチをしたからこそ。

 

最初のブリーチから髪が全体的に伸びたものの、まだまだ毛先にはブリーチ部分が残っている、そんな人に試してほしい方法ですね。

毛先が汚い!といって切り落としてしまうのは残念ですから、上手にケアしてよりながーくカラーを楽しみましょう。

 

ABOUT ME
ikiiki
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都内を主な活動拠点とし、 webライターとして活動中。 料理レシピ開発やケータリングも得意分野 【主な経歴】 ◆民放キー局にて、グラフィックデザインアシスタント ◆テレビ・映画・音楽現場でのケータリング事業 ◆ケータリングと平行して、都内飲食店でメニュー監修 ◆おうちごはん・料理レシピやフードレポート・ワークライフバランスについてコラムも執筆