結論、
マイルは飛行機に乗らなくてもためることができます。
- 航空会社のマイレージバンクに入っている人しかたまらないんでしょ?
- 航空会社提携のクレジットカードを使って、大金使ってためるんでしょ?
- そもそも飛行機に乗らないんだから、マイルなんてたまりっこないでしょ?
マイルって、日常でためる機会なんてそうそう無いイメージが強いと思います。
ワタシは、JAL・マイレージバンク会員10年目(グローバルクラブ会員)、
これまで『飛行機に乗る・JALカードで支払う』方法でマイルをためていました。いや、その方法だけでためてしまっていました。
「マイル使って旅行行きたいなー、さてマイルどのくらいたまったかな?」と、マイレージバンクの残高を見ているときにふと思ったんです。
「58,179マイル」・・・
搭乗マイル(+航空券購入)とクレジットカード利用のショッピングマイルだけでここまでためた、けど、めっちゃお金使ってる…
《現時点の58,179マイルのうち、ショッピングマイルはおよそ44,000マイル》でしたので、44,000マイルは、「クレジットカードの支払い」で440万円使ってためたマイルという計算。
感覚としては、『買い物の支払い(あらゆる引き落とし)をJALカードにしていたおかげでたまった』わけですが、金額にすると血の気引きますね(笑)ここまでくるのに5年は経ってました(途中で使用したマイルもありますが)。月々の支払いに5〜8万程度JALカードで支払って、500〜800マイル・・・たまるっちゃたまるけど・・・
過去のワタシと同じように、
渡航区間マイルとクレジットカード支払いだけで地道にせっせとためているのなら、
今すぐに【別ルートでマイルをためる方法】をはじめてほしい。
毎日の買い物でマイルをためる
飲食店の予約・支払いでマイルをためる
旅行の宿泊でマイルをためる
こんなことができるんです
カラクリといっても、なにも特別難しい方法でもなければ怪しい方法でもありません。
ネットが普及している現代で、ごくごく自然に生まれた『接客のカタチ・広告モデル』のひとつ。
わたしたちが普段よく使う「ネット通販・ネット予約」、その利用に応じてポイント(マイル)をためる方法です。
5つの要点をおさえて慣れさえすれば、だれにでも平等にマイル旅行への道はあります。
①ポイントサイトの基本な使い方を知る
②楽天をはじめ、日々の買い物でポイントがたまる感覚をつかむ
③ポイントをマイルに換える方法を知る
④爆速でマイルをためるクレジットカードの存在を知る
⑤ポイントサイトを比較して、マイルが早くたまる近道を作る
【マイルをためるカラクリを知る】飛行機に乗らないでマイルをためるって、どういうこと?
ちまたでは、『陸マイラー』とよばれる「飛行機に乗らずしてマイルをためる人」たちがいます。
日々の買い物やポイントサイトのコンテンツで、さくさくマイルをためているのです。
でも数年経ったイマ、電子マネーや各大手企業のポイント事情は大きく変化し、ためたポイントが使えるお店もポイント変換先もだいぶ変わったことで抵抗感はぐぐっと減りました。というわけでリスタート。
提携ショップは[楽天][Amazon][LOHACO][YAHOO!]をはじめとする大手で、ポイントサイトの胡散臭さは取れました(笑)
結論から言うと、
かつ現在、「楽天市場&楽天ブックスでの買い物」・「じゃらんでホテル予約」をするタイミングが重なったのもあって、獲得予定ポイント《合計10,120ポイント》控えている状態・・・
つまり、【始めて5日間で暫定11,890ポイント】ためられたことに。
細かい交換レートはのちほどご覧いただきますが、ECナビで11,890ポイントためたってことは、[およそ300JALマイル]がもうたまっちゃったことになるんです。
これ、ポイントサイトを使ってなければ、絶対にたまらなかったはずのマイルです。
さらに、ポイント(換算後マイル)の3〜4重取りができちゃう
本家サイトから買い物や予約を利用するより、ポイントサイトを経由したほうが何重にもお得が待っています。
ECナビのポイントGET
提携ショップ(例:楽天/じゃらん/航空会社の航空券購入など)でポイントGET
クレジットカード利用のポイント(マイレージ)GET
>>>>もしあなたの買い物が航空券だとしたら、ここに[フライトマイル=搭乗区間マイル]もプラス!
日頃のあらゆるお買い物において、『本家のサイトから直接購入するのがいかにもったいないか』が、これで分かっていただけましたか?
▼ポイントサイトを使えば、JALにもANAにもマイル交換OK
ポイントサイトで集めたポイントは、大きく分けて2つの交換ルートがあります。
- ポイントサイト内でマイルに交換するルート
- ポイントサイトから、『ポイント交換サイト』を経由し、マイルに交換するルート
また、「直接交換もできるけど、一度ポイント交換サイトを経由した方がマイルが増えるから②を行う」ってパターンもアリ。
これは陸マイラーがよくやる方法で、よりマイルを多くためる為に最大2〜6ぐらい交換ステップを踏み、大量のマイルを最終的にためるやり方です。
▼【ポイントの交換レート(=1ポイントあたりの価値) 】に注目
交換レートはサイトごとに異なるので、ポイントサイトを複数利用しながら、より高いレートで交換するのがおすすめ。
2つ以上のポイントサイトに無料登録だけでもしておいて、比較しながら『集めたポイントをいかに多くのマイルに換えるか』を考えて交換していくのがミソ!
例えばECナビなら、[PeX]というポイント交換サイトを通じて[マイル・商品・電子マネー・現金]に交換可能。交換レートは[ 3,000pts(ECナビ)→3,000P(PeX) ]です。
▼まず、JALのフライトマイル(区間マイル)はこんな感じ(実際の搭乗履歴の一部をご紹介)
例えば、東京-大阪(伊丹)間であれば、片道280マイル。東京-パリで、片道6,194マイル。これはほんの一部ですが、搭乗を積み重ねてフライトマイルを地道にためました。つまりここには、マイル蓄積と引き換えに、航空券購入のお金がかかっている。
さあ、
集めたポイントが、
マイルに変わるまでを見ていきましょう
▼PeXでのJALマイレージへのポイント交換はこんな感じ
交換レート | 4,000P →100マイル |
---|---|
交換手数料 | 無料 |
交換単位 | 400P |
ポイント交換最小 | 4,000P |
さっき、【始めて5日間で、ECナビのポイントが暫定11,890ポイントたまった】と書きましたが、これをJALのマイル交換にあてはめてみます。
交換レートは[ 3,000pts(ECナビ)→3,000P(PeX) ]ですね。
- だいたい12,000ptsとして12,000P
- [12,000P=4,000P×3]
….[4,000P=100マイル]なので、= 300マイル
ちなみにロンドンからの帰り、父親はためたマイルでファーストクラスに乗って帰ってきた。「仕事の出張で地道にためたマイルを使って旅行するんだ!」と励んできた父にとっては至福だったと思います。
- 「ポイントサイト」ってなんか胡散臭い?
- 1Pをチマチマためるの?、めんどくさい
- 航空会社のマイルが、フライトよりもたまるスピードUP
- 楽天やAmazonなど大手が提携、ポイント集めの機会は日常にある
こちらのバナーから登録すると、いきなり1,500ptsたまります。初回登録ボーナスは1度きりなので、ぜひ加速度的に集めちゃってください。
【ポイントサイトとは】しくみ・使い方
- ポイントサイトを通じて、【買い物(アマゾン、楽天、じゃらんnet など)・サービス利用(宿泊予約、航空券予約、カード発行、アンケート参加など)】をする
- 提携企業からポイントサイトに広告費が支払われる(ユーザーには直接目に見えない部分)
- ポイントサイトから会員へ、②の広告費を「ポイント」で還元
つまり、【ポイントサイトを経由する】ことに最大のミソがあって、経由をしなければ当然ポイント還元の恩恵は受けられません。
これは複数あるポイントサイトにほぼ共通したしくみです。
一方でその広告費をもらっているポイントサイトは潤い、ポイントを付与された会員も潤う・・・よくできてる(笑)
▼うさんくさいのでは? ポイントサイトって、安全なの?
参考:ECナビ/PC版トップページ:https://ecnavi.jp/
冒頭、ワタシが登録してすぐに1万ポイントごえしてしまった【ECナビ】は、東証一部上場企業(株式会社CARTA HOLDINGS)の100%子会社・『株式会社VOYAGE GROUP』が運営。
運用実績が10年以上の大きなサイトで、個人情報保護や不正対策強化に取り組むことでもしられた、安心・安全をうたうポイントサイトさん。
また、マイルをためるなら絶対おすすめの【モッピー】も、会員数が600万人を超えている大きなポイントサイト。
モッピーはとにかく、高ポイントのキャンペーンが多すぎてびっくりします。
「1ポイント=1円」という分かりやすさもうれしい。
他のポイントサイトで『10,000ポイント!』と書いてあっても、[20ポイント=1円]だったりして実は換算すると微妙なことも。
つまり、この案件だと『モッピーで楽天カードを発行して11,000ポイントたまる』ということは、現金にすると11,000円もらえることを意味します。
もし、直接楽天カードのサイトから契約していたら、発生していないポイント。
▼登録かんたん、初回登録ポイントで加速しよう
いくらお得なポイントサイトでも、
新規会員登録をするタイミングでWebサイトから直接登録してしまうと、ボーナスポイントを損してしまいます。
下のバナーから登録すると、登録ボーナスをプレゼント中!
おすすめ度 | |
---|---|
ポイントのレート | 1P=1円 |
主な交換先 | ▼モッピーサイト内での交換の場合 ・マイル (JAL:2P=1マイル/手数料無料) ・現金 ・電子マネー(dポイント,楽天ポイント,Tポイント,nanacoなど) ・他社ポイント(ドットマネー,Pexなど)/ギフト券ほか |
マイル交換の特徴 | ①ドットマネーへの交換で+5%UP ②ドリームキャンペーンで、JALマイルが実質80%の還元レート ③JAL以外のマイルをゲットしたい場合もポイント交換サイトを経由すれば交換可能 |
おすすめ度 | |
---|---|
ポイントのレート | 10P=1円 |
交換単位 | 1,000pts |
マイル交換の特徴 | ▼ポイント交換[Pex]での交換 ・マイル (ANA/JAL/STARFLYER/UNITED/DELTA/ANA SKYコイン) ・現金 ・電子マネー(Ponta,楽天ポイント,Tポイント,nanacoなど) ・他社ポイント(ドットマネー,Pexなど)/ギフト券ほか |
【ECナビ経由で、楽天で買い物してみた】
「送料無料・prime特典の恩恵が魅力・値段が安い・梱包状態や発送フローに慣れている」など、数年利用しているのもあって “Amazonで買うのが当たり前” になり、選択肢を考えることもあまりなく。
結論からいえば、ポイントサイトの存在を知った今、楽天(市場、ブックス、などなど)もネットのお買い物の選択肢に昇格しました(今更か!とツッコミ飛んできそう)。
利用するパターンは決まってました。
- Amazonで売り切れた商品
- 食品やクラフト素材など、楽天市場にしか出店してないショップの買い物
楽天市場をまったく使ってこなかったわけではなかったし、楽天会員ではあったので少量だけど楽天ポイントがたまってました。
だけど、いかんせん利用頻度が低かったので、『楽天ポインのため方やポイント交換』って気にしたことがなかったんですよね。
この方法でマイルをためてこなかったワタシに言いたい、「今まで何してたんだ!」。
GooglePlayギフト券・T-POINT・ヤマダ電機など、ECナビのポイントを交換できる[PeX]を通じて[商品・電子マネー・マイレージ・現金]などに交換できます。
▼ポイントサイトを経由する、ただそれだけ
【これまで:楽天市場アプリ(webページ)を起動してお買い物】
- 公式アプリをiPhoneにインストール
- アプリを直接起動して、アプリ内で商品検索
- ほしい商品を買い物かごに入れて、購入画面に進み決済
*楽天のwebサイトを利用する場合は、サイトにてアカウントログイン
楽天でのお買い物を『ECナビ経由』にすると、「ECナビポイント」を受けることができます。
【ECナビを知ってから:ポイントサイトを開き、楽天へ】
- ECナビのサイトを開く
- サイト内メニューから、[お買い物>楽天(市場、ブックスなど)]のバナーをタップ
- [ECナビ経由でショップへ]のバナーをタップ
- サイト経由で楽天Webページが起動
- アプリ内で商品検索→ほしい商品を買い物かごへ→購入画面に進み決済
手順としては、ECナビを経由するかどうかの違いがあるだけで、『実際に買い物するときに見る画面は楽天のオフィシャルサイト』。これまで買い物に慣れている人は特に、スムーズに使うことができるでしょう。
参考:ECナビ>お買い物履歴
これが、実際のECナビ画面。楽天関連サービスというのは、[楽天市場]でCDを買った時のものです。
正しくECナビ経由してお買い物ができた場合に、ショップによりますが翌日〜数日で履歴に反映されます。[獲得予定]となっているのは、ショップから買い物承認されポイント加算を控えている段階のためです。
Amazon購入と値段を比較するだけのつもりだったけど、ECナビの存在に目星をつけていたから、先にECナビに登録しサイト経由で楽天市場の買い物をしたというわけ。楽天ブックスでの書籍購入にもポイントがつきました。
楽天ポイントは、加盟店での支払いにも使えます。
▼楽天PointClubアプリをインストール
ECナビに出会い、楽天という選択肢が増えたいま、『楽天ポイントカード』の出しどころ&楽天ポイントのためどころも、もっと日常にあるんじゃないかと。
過去に発行してそれきりだった「楽天ポイントカード」。部屋に置かれたままになっていたので、早速公式アプリにカード番号を登録しました。
★プラスチックカードを提示することもできるけど、スマホアプリに登録すればいちいち財布から取り出す手間は無くなりますね
言ってしまえば【楽天PointClubアプリ】もそれ自体がポイントサイト(アプリ)だから、コンテンツ利用で楽天ポイントをためることができるのが魅力。
さらに、アプリに表示される『楽天ポイントカードのバーコード』を支払い時にレジで提示すれば、【たまったポイントで支払う】・【支払いでポイントをためる】ことができます。
ただ、ECナビを経由すれば、[クレジットカード払いのショッピングマイル+ECナビポイント(=JALマイルへの交換ポイント)]をGETできるので、JALユーザーでも楽天のお買い物でマイルをためることができるのです。
【ECナビ経由で、Amazon(アマゾン)の買い物をしてみた】
今までは、Amazonアプリを使ってごくごく普通に買い物をしていました。
【これまで:Amazonアプリ(webページ)を起動してお買い物】
- 公式アプリをiPhoneにインストール
- アプリを直接起動して、アプリ内で商品検索
- ほしい商品を買い物かごに入れて、購入画面に進み決済
*Amazonのwebサイトを利用する場合は、サイトにてアカウントログイン
この買い物手順でずーっと買っていました。別に悪いっていうわけでもなければ、「まったくもって普通の買い方」ですね。
Amazonでのお買い物も、『ECナビ経由』にするとイイコトがあります。
【ECナビを知ってから:ポイントサイトを開き、Amazonへ】
- ECナビのサイトを開く
- サイト内メニューから、[お買い物>Amazon]のバナーをタップ
- [ECナビ経由でショップへ]のバナーをタップ
- サイト経由でAmazonアプリが起動
- アプリ内で商品検索→ほしい商品を買い物かごへ→購入画面に進み決済
*Amazonのwebサイトに遷移した場合は、サイトにてアカウントログイン
楽天のお買い物では、[**pts]=ポイントが付与されましたね。
でも、Amazonではこの[ECナビpts/ポイント]がもらえるわけではありません。
▼ただAmazonで買い物をするより、ECナビ経由をするべき理由
ECナビ経由してAmazonでブルーレイディスクを買ってみました。
ECナビでは、すでに紹介のとおり利用サービスに応じて『ポイント還元』される場合が多く、例えば「楽天ブックスで本を買ったら購入金額の4%がポイントに加算される」という感じ。
でも、Amazonをはじめ一部『ポイント還元』がないショップがあります。
それが、『グレードアップ』です。
ものすごく簡単に言うと、登録時は[一般会員]であるグレードが対象サービスの利用回数に応じて上がり、グレードごとにボーナスポイントをもらえるしくみ。
▽グレードアップに必要な「お買い物認証回数」にカウントされる
参考:ECナビ>お買い物承認履歴
このように、ポイントはついていないけど[お買い物承認回数]にカウントされたことが確認できます。
そう、ワタシの場合はもうクリアしちゃったことになりますね!
=グレードに応じて毎月ボーナスポイントが加算される
一般会員 | [ボーナス]なし [条件]ECナビ登録 |
---|---|
ブロンズ会員 | [ボーナス]獲得したポイントの最大4% [条件]過去半年間に、お買い物承認1回と対象サービスで100pts獲得 |
シルバー会員 | [ボーナス]獲得したポイントの最大10% [条件]過去半年間に、お買い物承認10回と対象サービスで1,000pts獲得 |
プラチナ会員 | [ボーナス]獲得したポイントの最大20% [条件]過去半年間に、お買い物承認15回と対象サービスで3,000pts獲得 |
これ、すごく現実的な設定だと感じます。
ポイント取得は割とすぐにたまるので、肝になるのは[お買い物承認回数]を増やすこと。
といっても無理に増やすというよりは、日頃あたりまえに買い物しているのをECナビ経由にさせれば2、3ヶ月でシルバー会員に到達する条件をクリアするのも難しくないはず。
しかも、新規登録でポイント2倍キャンペーンや、ただでさえたまりやすいポイントが数倍にもなるキャンペーンがたくさん。
【ECナビ経由で、じゃらんnetのホテル予約してみた】
参考:ECナビ>お買い物履歴
楽天市場やブックスと同じように、【じゃらんnet】での宿泊予約もECナビを経由するべき!
【ECナビを知ってから:ポイントサイトを開き、じゃらんnetへ】
- ECナビのサイトを開く
- サイト内メニューから、[お買い物>じゃらんnet]のバナーをタップ
- [ECナビ経由でショップへ]のバナーをタップ
- サイト経由で[じゃらんnet]のWebページが起動
- 宿泊地や日程を選択→予約画面に進み決済
ほかのショップと同じように、経由する以外は普段通りの使い方で構いません。
参考:ECナビ>じゃらんnet
https://shop.ecnavi.jp/shop_info/10322749/
ワタシが予約したころ、ちょうど[通常購入金額の1.2%]であるろころ、[4%]に還元率がアップしていました。偶然でしたが、ポイントサイトの期間限定キャンペーンもあなどれませんね。
この画面を例にすると、登録したばかりの[一般会員]では購入金額の4%のポイントがつくだけですが、グレードがアップすればさらにボーナスポイントが加算されるんです。
▼じゃらんnetを使うなら、PontaポイントもたまってJALマイル2重取り!
ECナビ経由の予約で還元されたポイントとはべつに、じゃらん側のポイントもたまります。
じゃらんnetの利用では、[Ponta・じゃらん限定ポイント・リクルートポイント・リクルート期間限定ポイント]をためることができます。
例えば、今回のワタシの利用履歴はこちら。
- 購入金額(ホテル予約金額):25,002円
- ECナビ ポイント:9,260pts
- Pontaポイント:250ポイント
- じゃらん限定ポイント:2,250※[じゃらん限定ポイント]は、じゃらんnetのサービス内に限定されたポイントで、ご利用期間が限られているポイント。Pontaへの移行は不可ですが、じゃらんnetのサービス利用に付加価値を与えてくれるボーナス
交換レートは[ Ponta1ポイント→0.5JALマイル ]。つまり、今回の予約1回で、Pontaポイントにより125JALマイルがたまりました。
【利用している航空会社のマイルを貯めよう】
この記事で紹介している【ECナビ】は、JAL・ANAどちらのマイレージもためることができます。
▼JALマイレージバンク会員でJALカードユーザーなら、支払いでマイルがたまるけど・・・
ワタシはJALカードを使っていて、[JALグローバルクラブ会員]というステータスでマイレージクラブに加入しています。
これまで毎月のあらゆる支払いを「JALカード払いにしているから」月々マイルがたまっていると安心してました。
「マイルがたまったら航空券に変えて国内線・国際線に乗り、航路分のフライトマイルがまたたまり始め、旅行中の買い物や日常の支払いをJALカードにすることでまたたまり・・・」といった感じ、コツコツ増やすばかりでした。
▼航空会社のカードで支払うともらえる『ショッピングマイル』だけでは、加速的にマイルをためるのに限界を感じた
最近、iPhoneXRに登録している【Apple Pay (JALカード登録)/モバイルSuica】を使って少額の支払いをすることがほとんどで、『財布を持たない、出さない』いわゆるキャッシュレス生活になっていたワタシ。大きな額であればJALカード払いにして、ほぼ現金は使わない。
【Apple Pay にJALカードを登録→SuicaのチャージをJALカード決済→支払いはSuica】としています。
モバイルSuicaで何をするかといえば、《電車に乗る・コンビニやカフェなどの少額支払いに使う》こと。
でも、JALカードで支払っている以上マイルをためられればありがたいのに、『ショッピングマイルの積算対象外』項目に、[モバイルSuica利用分]が含まれているんですよね。
つまり、JALカードで支払ったモバイルSuicaの利用分は、マイルに還元されないということ(電子マネーへのチャージのほか、モバイルSuica 年会費、モバイルSuicaで購入するモバイルSuica特急券・定期券・Suicaグリーン券なども含む)。
大きめの額はJALカード決済してショッピングマイルをため、小額のものはある意味あきらめてました。でも、これにいよいよ警鐘をならすときがきた!
少額の支払いはiPhoneをかざしてSuicaでチャリン!と支払っていたのですが、これからはたとえ小額であろうと、めんどくさがらず[Pontaカード]や[WAONカード(イオン系ポイントカード)]を提示して、ポイントをためなくちゃ!って。
『ポイントカード』を提示できる買い物の機会って日頃多くあるのを意識して、ささいな支払いでもポイントをためるようにしよう!と行動するのが陸マイラーへの近道。
これはワタシが実際にパリのシャルルドゴール空港から撮った一枚。
ポイント交換サイトを通じてマイルをためたり現金に変えられれば、またヨーロッパにだって行けちゃう。
【まとめ】毎日の生活でマイルは加速度的にためられる!
ポイントサイトを経由するステップを踏めば、普段のお買い物やコンテンツの利用によって自分のペースでポイントをためることができます。
自分の生活スタイルにあったコンテンツ利用で、無理せずまずはポイントをためてみましょう。そして、日常生活で『飛行機に乗っていないのにマイルがたまる感覚』を一緒に味わいましょう。