SNSの代表格にもなってきた「Instagram/インスタグラム」
ユーザー数は、2017年7月までの数値で
・国内月間アクティブユーザー数: 1,600万人
・海外月間アクティブユーザー数:7億人突破
これまでのFacebookやTwitterのような繋がりは苦手だけど、「写真」という自己表現なら楽しめる、感性が似ている人と繋がれるのは嬉しい。
フォトジェニックなんて言葉も日常的に使われるようになりましたが、中には”せっかくならいろんな人に写真を見てもらいたい”と想う方もいるのでは?そのために欠かせない、「ハッシュタグ」に注目してみましょう
ハッシュタグとは?
Instagram(インスタグラム)に欠かせないものとなっている、「ハッシュタグ」
twitter・Facebookなどやってきた方にはきっと使ったことのある機能かもしれません。
ハッシュタグとは、「♯」シャープマークをつけて”キーワード”を関連づけること。
Instagramであれば、写真の投稿にこの「#ハッシュタグ」をつけることで、なんの写真を意味しているのかを表現することができたり、
共通のキーワードから検索でたどり着いてもらえるように、自分の投稿に意味づけをすることでもあります。
例えば、「#thankyou」というハッシュタグを付けたとすると、
世界中の「#thankyou」というキーワードをつけた写真を、ユーザーはチェックすることができます。
[voice icon=”https://search-for-mylife.com/wp-content/uploads/2017/06/fc0ebb3abf5a41b8bd82499dc5ec8315.jpg” name=”ikiiki” type=”l”]ちなみに「@」はというと、
「メンション」と呼ばれ、Instagramの中での使い方は”この人が写っていますよ!”とか、”この人に向けてのコメントを残します”というように、ある特定のユーザーを指す場合に付けます。
こちらであれば、オースティンが@irie・@buruzon333と書くことでこの写真に一緒に写っている人を説明してくれていますね。それにしてもすっかりオースティンさんとブルゾンちえみさんは仲良し。
[/chat]押さえておきたいハッシュタグ
ハッシュタグについてわかったところで、気になるのはそう、
「どんなハッシュタグがあるの??」。
ハッシュタグは、実は決まりがあるわけではなく、自分がキーワードにしたい!と思えばなんでも「#」を付けて投稿してok
たまに見かけませんか?
#ほんと今日だるくて朝ごはん食べてないし
#そのまま自転車乗って駅まで行ったらコケて
#めっちゃテンション下がったんですけど
・・・・みたいに文章にしている方とかいるんですよね。笑
これも一種の投稿スタイルなので、全然間違いとかではないのですが、
「#」は同じキーワード・タグを通じて検索したり共有したりするのが最大の意図ではありますので、文章スタイルだと唯一無二状態のタグを大量発生している状態もよく見かけます。笑
オリジナルな言葉をチョイスすると、それだけ”同じハッシュタグを付けて投稿している人は少ない”、ということですね。
[voice icon=”https://search-for-mylife.com/wp-content/uploads/2017/06/fc0ebb3abf5a41b8bd82499dc5ec8315.jpg” name=”ikiiki” type=”l”]でもたまーに文章っぽく付けたタグを検索かけてみたら、「同じタグ付けした人何人かいる!!」ってびっくりしてなんか微笑ましいこととかもあるんですよね。笑
そして「いいね」を押しちゃう、なんてのも面白い部分でもありますけどね。
[/chat]
逆に、ユーザー数が多いハッシュタグというのも存在します。
<使う人が多い=人気につながる、見る人が多い、キーワード検索する人が多い>ので、ぜひ使ってみてください。
[voice icon=”https://search-for-mylife.com/wp-content/uploads/2017/06/5864aecdae5814113cbd159064f02caa.jpg” name=”ikiiki” type=”l”]
Instagramは世界で利用されているSNSなので、「#」も英語表記の方が必然的に使われる数が多いです。
もちろん、日本語でハッシュタグを付けても間違いではないですし、むしろ日本人同士の表現や”流行りの言葉”なんかは日本語のが共感されることも多いはず。
[/chat]
今回は、フォローに関するハッシュタグを集めてみました
#フォロワーを増やそう
1.#follow
followは「フォローしてね」ですね、シンプル。
あんまり多くの人に見られたくないって時には付けません。笑
2.#followme
ズバリ、「私をフォローしてね」ですね
「相互フォロー系」
#follow4follow
「フォロー フォー フォロー」[ followforfollow ] という意味になります。
「フォローするからフォローしてね!」という、お互いにフォローをしあいましょうね!の挨拶みたいなもの。
#followforfollow
#follow4followと同じ意味。「for」を数字の4にして「フォー」の音を当ててる感じですね。
巷じゃこれが、オシャン?
→ 変化系:#f4f
follow4followを短縮しちゃった形。日本の中高大生など若者の使用頻度が高い印象。海外のインスタグラマーでもよく見かけます。
#followback
フォローバック、「フォローを返しますよ」の意味になります。
閲覧者があなたのことをフォローしたら、”私はフォロー返しをしますね”と自らハッシュタグで伝えていることになりますね。
#フォローに関する言い回しはたくさん
#followalways
「いつでもフォローしてね!」と発信するタグ。
最近では、”インスタグラマー”として自身のアート活動やファッションをアピールしたりと、単なる写真共有SNSに止まらず広告ツールとしての役割が大きくなってきました。
宣伝費をかけずしても、Instagramで着実にフォロワー数を伸ばし、自分の世界観を発信・認めてもらうことで、可能性は世界に広がっていることになります。
そのためにもまずフォロワーをとにかく増やしたい!という目標を掲げる人も多いのではないでしょうか。
#日本人同士で楽しむインスタ
[voice icon=”https://search-for-mylife.com/wp-content/uploads/2017/06/abf55cdcf5a9c17bdc8984802042148c.jpg” name=”ikiiki” type=”l”]英語表記のハッシュタグは、やっぱり見る人・検索をする人が一気に世界規模になります。
逆に、日本語やカタカナでハッシュタグを作成すれば、同じ言語を使う日本人の中で共有される可能性がグッと高まります。
英語表記にしておくとおしゃれ!といった印象で全てを英語のハッシュタグにするのも1つの投稿スタイルだと思いますし、
日本の中での閲覧数UPや日本人同士のつながりを求めるにはやっぱり母国語のタグがオススメですね。
[/chat]
#フォロー
こんな風にカタカナにするだけ。
#フォロバ:フォローバックするね
#フォローミー:フォローしてね
#いいねを増やそう
#like4like
「いいねしてくれたらいいねするね」、先ほどの「follow4follow」と同じリクツ。
[aside type=”boader”]#likeforlike:like4likeの4がforにする
#l4l:like4likeを究極に短縮
#tagsforlikes:「いいねをつけてね」・・・こんな露骨な!笑 でも世界的に3億ケタを超える利用数です
→#tflers:こちらも究極に短縮したらこんな感じ
#instagood、#instalike:「なんかいいっしょ」ぐらいのニュアンス。こちらもよく使われている。
フォロー1つにしても、結構種類がありますね。
オリジナルを作るもよし、人気のタグを使ってたくさんの人に見てもらうもよし、
Instagramとの付き合い方に合わせて使って見てくださいね!。
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