今、大阪のおしゃれエリアとしてすっかり注目が集まる街【堀江】
休日ともなれば、若者から家族連れまで、たくさんの人で賑わっています。
元々家具屋街として知られていたこの堀江地区が、ここ数年ですっかり”最新カルチャーの発信地”として定着してきました。
カフェ好き・グリーンインテリア&インテリア好き・クラフトビール好き・ストリートファッション好き、1つでも当てはまるあなたなら、必ず気に入ってくれるはず。
ikiru LAB.のモットーの通り、今回もすべて実際に現地へ行って取材してきましたよ。
【オレンジストリート】って、一体どんなところなのか、早速みていきましょう。
【BIOTOP】カフェ・アパレル・ガーデニングショップが1つに
カウンターには、オーダーした「箕面ビール」が今到着!
オレンジストリートでも存在感を放っているのが、こちらの【BIO TOP:ビオトープ】 さん。
あれ?と思った方、そう、こちらは東京・白金台にある「BIO TOP」さんの大阪店。
こちらは、洋服&雑貨を扱うアパレルセレクトショップでありながらも、併設されているカフェでドリンクやフードをいただくことができます。
それだけではなく、グリーンインテリアも販売しています。これ、すごくいい見せ方だなってうっとりしました。カフェの横にあることで、それぞれのグリーンがすごくイキイキみえてくるんです。
よくあるガーデニングショップの店先で、大きな鉢植えやオリーブの木を眺めていても、実際の置いた時の雰囲気だったりがイメージしづらいんですよね。
BIO TOPさんでは、一角に集約されたショップブース以外にもカフェのテーブル脇にも鉢植えが置かれています。
このおかげで、「テーブルと比べてこの鉢植えはこんな大きさなんだなあ、部屋に置いたらぴったりだなぁ」と、サイズ感やイメージも体感しやすい。
いきなり紹介した1店舗目から、オレンジロードがかなりおしゃれな場所がと伝わったのではないでしょうか。
オレンジロードはどこにあるの?
大阪は「難波・なんば」からほど近くにオレンジロードはあります。
「アメリカ村」(通称:アメ村)からも歩いてアクセスすることができる場所、と表現するとイメージがしやすい方も多いはず。
Google マップを見るとわかりやすいのですが、道頓堀の北に位置しています。
なんばからちょっと離れているけれど、道がシンプルなので難波からも歩いてアクセスできます。
Supreme、Champion、ストリートファッションの聖地
こちらは「Supreme」を中心に、「Off-White」も取り扱うセレクトショップ、【RINKAN】さん(東京だと原宿にありますね)。
こちらの店舗、2階まで吹き抜けの空間が開放的でおしゃれ。品揃えも豊富で、特にシュプリーム・オフホワイト・サンローラン・バレンシアガ・ジバンシィなどなど、人気アイテムをお探しの方はチェック必至。正規取扱店なので安心。
【RINKAN】オフィシャルHP▶︎RINKAN
アメリカのスポーツウェアブランド「Champion(チャンピオン)」
アパレルショップのショーウィンドウ、VMDが毎回楽しみ。
家具屋街の名残・インテリアショップも多い
オレンジロードが走っている「堀江・南堀江」は、家具屋の街として有名。
おしゃれな家具&インテリアを揃えるなら、このエリアにくれば間違いなく見つかります。
新生活を迎える方・引っ越しを控えている方は要チェックのエリアです。
コーヒーメーカーやトースター、フライパン、生活に欠かせない必需品も、やっぱりオシャレじゃなくちゃテンションが上がらない!という方は、お休みの日にじっくりゆっくり見て回ってみてはいかがでしょうか。
疲れても、カフェはたくさんあるので困りません。
強いて言えば、どこに入ろうかと迷うところが困るところ。
休日は混雑が予想されるので席の確保が少々難しい時もあるかもしれませんが、賑やかなムードはそれはそれで楽しいポイント。
人が少ないときにゆったりと見て回りたい&落ち着いてカフェでお茶したい人は、平日の午前中や夕方がおすすめ。
ちなみにモーニングを出しているお店もあるので、朝活にもいいですよ!
あ〜香ばしいコーヒーと焼きたてパンの香りに包まれて眠りたい。
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また次回訪問した時には、新しいお店をチェックしてきます!