大阪・堀江といえば、『オレンジロード』を中心とした大阪屈指のおしゃれスポット。
今もその名残は残りますが、もともとは多くの家具屋さんが並んだ街。いつしか、おしゃれなインテリアショップやファッションブランドが軒を連ねました。
人が集まるところに必ずあるのは、一息つけるカフェの存在。
堀江に来たら立ち寄ってほしいのが、【THE MARK COFFEE SUPPLY:ザ・マーク・コーヒー・サプライ】です。
THE MARK COFFEE SUPPLYとは
元は、大阪でも別エリア『新世界(地名)』にあったこちらのカフェ、お店が堀江に移転しました。
新世界時代も「デザインが可愛い」・「写真に撮りたい」と人気のあったドリンクたち。
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こちらが、新世界にあった頃のインスタ投稿。
外観もショップアイコンも、ピンクを基調としていることが一瞬で分かります。
さて、新境地の堀江にスポットをあてていきましょう。
キュート&ポップ、なのにクール
”ストリートカルチャー好き”にはグッとくるアイテムが並ぶのも印象的。
お店の中は、壁一面がコンクリート打ちっ放しになっていて、無機質でかっこいい。
ポイントにピンクとモスグリーンのインテリアアイテムが並んでいて、クールな空間に可愛さを感じるアクセントになっています。
店内から表通りを見てみると、南堀江公園が広がります。
オレンジストリートのメイン通りから少し外れているので、比較的穏やか。
お店の中央にはスタンディングで利用できるカウンターテーブルが2つ。
シンプルだしコンクリばかりで少し寒々しいかな?と思いきや、ピンクのカラーが目に飛び込むと不思議とほんわかしてくる。
キャラメルやチョコでオリジナルラテアートを楽しむ、「チューブラテ」がおすすめ
こちらが今回のお目当て、【TUBE LATTE:チューブラテ】。
- 1つ:¥650
- チューブ:チョコレート/キャラメル/ストロベリー
ふたを開けると、きめ細かい泡がお目見え。
この時点ではいわゆる「カフェラテ」で、ここから選んだチューブで味変していくスタイル。
甘さが自分好みにできるのもいいですね。
#TUBELATTE、チューブで何を書こう・・・
ひとりでふらっと立ち寄ったので隣で誰が見てるわけでもないのだから、言ってしまえば書かなくたっていい・・・そんなシチュエーションなのに、
書いた文字は、『OSAKA』。
あなただけの「チューブラテ映え」を目指してインスタにアップして楽しんでくださいね(笑)
残ったチューブは持ち帰りOK!
1本のチューブにはたっぷりとキャラメルソースが入っていました。
ラテ一杯にぜんぶを使い切るのは多いなぁ(甘くなっちゃうなぁ)と思い、持ち帰ることに。
特等席は、店内を見渡すベンチ:まるで劇場観覧席のよう
訪れたこの日、貸し切ったわけでもないのに、店内にはワタシ以外だれもおらず席を取り放題・・・!
とはいえおとなし〜く、ベンチに座りながらほっと一息。
堀江さんぽのあとは難波に行くのがマストコース。
おっ、そろそろ出ようかなぁと思っているころに一人の男性がスーツ姿で登場。
まるでカップから飛び出して来たんじゃ?!と思わせるお姿に少々驚きましたが。
どうやらお仕事の合間、移動中に立ち寄ってテイクアウトした模様。
少なくとも取引先の女子は『それって堀江の・・・!』って食いついてくれそう。
ボトルドリンクも豊富に新登場
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寒い時期は特にあたたかいコーヒーやチューブラテもおすすめですが、気温があがってくるにつれて美味しく味わえるのがコールドドリンク。
ころんとしたフォルムのボトルが新しい、ついつい持ち歩いてお散歩したくなっちゃうドリンク。
タピオカドリンクはどこもしのぎを削ってどんどん進化を続けているけど、そろそろネタも尽きるかな〜?と思いきや、まだまだ勝負が面白くなるのびしろがあるみたい。
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