【JALグローバルクラブ会員10年目が断言】[搭乗区間マイル+クレジット決済]だけでためるより、JALもANAもマイルが爆速にたまる方法

航空会社の航空券・特典と交換ができる「マイル」。「ためるのが難しい」、そんなイメージをもっていませんか?

 

結論、

マイルは飛行機に乗らなくてもためることができます。

 

  • 航空会社のマイレージバンクに入っている人しかたまらないんでしょ?
  • 航空会社提携のクレジットカードを使って、大金使ってためるんでしょ?
  • そもそも飛行機に乗らないんだから、マイルなんてたまりっこないでしょ

マイルって、日常でためる機会なんてそうそう無いイメージが強いと思います。

 

でも、パリやロンドンの[暮らし・食・文化]をこのサイトでもご紹介していますが、飛行機に乗らないでマイルがたまるなら、そのマイルで海外旅行に行きたいですよね。

ワタシは、JAL・マイレージバンク会員10年目(グローバルクラブ会員)
これまで『飛行機に乗る・JALカードで支払う』方法でマイルをためていましたいや、その方法だけでためてしまっていました。

マイル使って旅行行きたいなー、さてマイルどのくらいたまったかな?」と、マイレージバンクの残高を見ているときにふと思ったんです。

「58,179マイル」・・・

搭乗マイル(+航空券購入)とクレジットカード利用のショッピングマイルだけでここまでためた、けど、めっちゃお金使ってる…

《現時点の58,179マイルのうち、ショッピングマイルはおよそ44,000マイル》でしたので、44,000マイルは、「クレジットカードの支払い」で440万円使ってためたマイルという計算

 

感覚としては、『買い物の支払い(あらゆる引き落とし)をJALカードにしていたおかげでたまった』わけですが、金額にすると血の気引きますね(笑)ここまでくるのに5年は経ってました(途中で使用したマイルもありますが)。月々の支払いに5〜8万程度JALカードで支払って、500〜800マイル・・・たまるっちゃたまるけど・・・

 

 

過去のワタシと同じように、

渡航区間マイルとクレジットカード支払いだけで地道にせっせとためているのなら、

今すぐに【別ルートでマイルをためる方法】をはじめてほしい

 

だって苦労がわかるから…(泣)

 

マイルが手にはいれば、すぐにだって海外に飛んでいける・・・

 

毎日の買い物でマイルをためる

飲食店の予約・支払いでマイルをためる

旅行の宿泊でマイルをためる

こんなことができるんです

 

順を追って、日常的にマイルがもらえるカラクリを見ていきましょう!

カラクリといっても、なにも特別難しい方法でもなければ怪しい方法でもありません。

ネットが普及している現代で、ごくごく自然に生まれた『接客のカタチ・広告モデル』のひとつ

わたしたちが普段よく使う「ネット通販・ネット予約」、その利用に応じてポイント(マイル)をためる方法です。

 

5つの要点をおさえて慣れさえすれば、だれにでも平等にマイル旅行への道はあります

①ポイントサイトの基本な使い方を知る

②楽天をはじめ、日々の買い物でポイントがたまる感覚をつかむ

③ポイントをマイルに換える方法を知る

④爆速でマイルをためるクレジットカードの存在を知る

⑤ポイントサイトを比較して、マイルが早くたまる近道を作る

 

 

【マイルをためるカラクリを知る】飛行機に乗らないでマイルをためるって、どういうこと?

ちまたでは、『陸マイラー』とよばれる「飛行機に乗らずしてマイルをためる人」たちがいます。

日々の買い物ポイントサイトのコンテンツで、さくさくマイルをためているのです。

ひと昔前(2014ごろ)にポイントサイトを見たことはあって一瞬だけ登録したんですが、「ゲーム?くじ?挑戦してもたった1Pやそこら??めんどうだし胡散臭い…、あとサイトが単純に可愛くない!」と思い、即やめました…。

 

でも数年経ったイマ、電子マネー各大手企業のポイント事情は大きく変化し、ためたポイントが使えるお店もポイント変換先もだいぶ変わったことで抵抗感はぐぐっと減りました。というわけでリスタート。

 

まずワタシがいちばん最初にスタートしてみたポイントサイトは、【ECナビ】。

提携ショップは[楽天][Amazon][LOHACO][YAHOO!]をはじめとする大手で、ポイントサイトの胡散臭さは取れました(笑)

結論から言うと、

ポイントサイトに登録した当日1,730ポイント』たまった・・・

かつ現在、「楽天市場&楽天ブックスでの買い物」・「じゃらんでホテル予約」をするタイミングが重なったのもあって、獲得予定ポイント《合計10,120ポイント》控えている状態・・・

つまり、始めて5日間で暫定11,890ポイントためられたことに。

 

細かい交換レートはのちほどご覧いただきますが、ECナビで11,890ポイントためたってことは、[およそ300JALマイル]がもうたまっちゃったことになるんです。

これ、ポイントサイトを使ってなければ、絶対にたまらなかったはずのマイルです。

 

さらに、ポイント(換算後マイル)の3〜4重取りができちゃう

ECナビ経由の場合

本家サイトから買い物や予約を利用するより、ポイントサイトを経由したほうが何重にもお得が待っています。

ECナビ経由

ECナビのポイントGET

提携ショップで買い物

提携ショップ(例:楽天/じゃらん/航空会社の航空券購入など)でポイントGET

クレジットカードで支払い

クレジットカード利用のポイント(マイレージ)GET

>>>>もしあなたの買い物が航空券だとしたら、ここに[フライトマイル=搭乗区間マイル]もプラス!

日頃のあらゆるお買い物において、『本家のサイトから直接購入するのがいかにもったいないか』が、これで分かっていただけましたか?

 

 

▼ポイントサイトを使えば、JALにもANAにもマイル交換OK

ポイントサイトで集めたポイントは、大きく分けて2つの交換ルートがあります。

  1. ポイントサイト内でマイルに交換するルート
  2. ポイントサイトから、『ポイント交換サイト』を経由し、マイルに交換するルート

 

ちなみに、ポイントサイトごとに直接交換できる内容が違ったりします(例えば「Aサイトは直接マイルに交換できるけど、Bサイトの場合は一度ポイント交換サイトで[ポイント変換]し、そこからマイルへ交換する」など)。

また、「直接交換もできるけど、一度ポイント交換サイトを経由した方がマイルが増えるから②を行う」ってパターンもアリ。

これは陸マイラーがよくやる方法で、よりマイルを多くためる為に最大2〜6ぐらい交換ステップを踏み、大量のマイルを最終的にためるやり方です。

 

▼【ポイントの交換レート(=1ポイントあたりの価値) 】に注目

交換レートはサイトごとに異なるので、ポイントサイトを複数利用しながら、より高いレートで交換するのがおすすめ。

2つ以上のポイントサイトに無料登録だけでもしておいて、比較しながら『集めたポイントをいかに多くのマイルに換えるか』を考えて交換していくのがミソ!

 

例えばECナビなら、[PeX]というポイント交換サイトを通じて[マイル・商品・電子マネー・現金]に交換可能。交換レートは[ 3,000pts(ECナビ)→3,000P(PeX) ]です。

 

ECナビはANAのマイレージもたまりますが、ここではいったん、ワタシのJAL搭乗履歴を参考に説明します。

▼まず、JALのフライトマイル(区間マイル)はこんな感じ(実際の搭乗履歴の一部をご紹介)

日程は伏せますが、区間ごとに搭乗でたまるマイルが違うことがわかりますね。

例えば、東京-大阪(伊丹)間であれば、片道280マイル東京-パリで、片道6,194マイル。これはほんの一部ですが、搭乗を積み重ねてフライトマイルを地道にためました。つまりここには、マイル蓄積と引き換えに、航空券購入のお金がかかっている

 

さあ、

集めたポイントが、

マイルに変わるまでを見ていきましょう

 

ポイントサイトでマイルがたまる感覚って?

PeXでのJALマイレージへのポイント交換はこんな感じ

交換レート 4,000P →100マイル
交換手数料 無料
交換単位 400P
ポイント交換最小 4,000P

さっき、【始めて5日間で、ECナビのポイントが暫定11,890ポイントたまった】と書きましたが、これをJALのマイル交換にあてはめてみます

交換レートは[ 3,000pts(ECナビ)→3,000P(PeX) ]ですね。

  • だいたい12,000ptsとして12,000P
  • [12,000P=4,000P×3]
    ….[4,000P=100マイル]なので、= 300マイル
1万〜2万数千円の航空券で搭乗した東京-伊丹の区間マイル[280マイル]、ECナビに登録して、楽天でCDと本を買ったりしただけでもう達成してしまった・・・

ちなみにロンドンからの帰り、父親はためたマイルでファーストクラスに乗って帰ってきた。「仕事の出張で地道にためたマイルを使って旅行するんだ!」と励んできた父にとっては至福だったと思います。

でも、普段のポイントサイト利用でこんなにマイルがたまるんだよ・・・

 

▼こんなイメージを持っていた

  • 「ポイントサイト」ってなんか胡散臭い?
  • 1Pをチマチマためるの?、めんどくさい

▼こんな風にイメージ変わった

  • 航空会社のマイルが、フライトよりもたまるスピードUP
  • 楽天やAmazonなど大手が提携、ポイント集めの機会は日常にある

ポイントサイトの登録も、直接ポイントサイトに行って登録しちゃうともったいない。

こちらのバナーから登録すると、いきなり1,500ptsたまります。初回登録ボーナスは1度きりなので、ぜひ加速度的に集めちゃってください。

毎日貯まるポイントサイト ECナビ

ECナビで1,500ポイントget

 

 

【ポイントサイトとは】しくみ・使い方

とーっても簡単に、「ポイントサイトってどんなものか」をまとめてみる。

  1. ポイントサイトを通じて、【買い物(アマゾン、楽天、じゃらんnet など)・サービス利用(宿泊予約、航空券予約、カード発行、アンケート参加など)】をする
  2. 提携企業からポイントサイトに広告費が支払われる(ユーザーには直接目に見えない部分)
  3. ポイントサイトから会員へ、②の広告費を「ポイント」で還元

つまり、【ポイントサイトを経由する】ことに最大のミソがあって、経由をしなければ当然ポイント還元の恩恵は受けられません

これは複数あるポイントサイトにほぼ共通したしくみです。

提携企業としては、ポイントサイトを通じて会員がサービスや広告を見に来てくれるメリットがある。[購買]や[登録]にも繋がってくるから、企業としてもポイントサイトはありがたいわけ。

一方でその広告費をもらっているポイントサイトは潤い、ポイントを付与された会員も潤う・・・よくできてる(笑)

▼うさんくさいのでは? ポイントサイトって、安全なの?

参考:ECナビ/PC版トップページ:https://ecnavi.jp/

冒頭、ワタシが登録してすぐに1万ポイントごえしてしまった【ECナビ】は、東証一部上場企業(株式会社CARTA HOLDINGS)の100%子会社・『株式会社VOYAGE GROUP』が運営。

運用実績が10年以上の大きなサイトで、個人情報保護不正対策強化に取り組むことでもしられた、安心・安全をうたうポイントサイトさん。

 

また、マイルをためるなら絶対おすすめの【モッピー】も、会員数が600万人を超えている大きなポイントサイト


参考:モッピー/楽天カード申し込みページ ※期間限定のため内容が変更の場合あり

モッピーはとにかく、高ポイントのキャンペーンが多すぎてびっくりします。

1ポイント=1円という分かりやすさもうれしい

他のポイントサイトで『10,000ポイント!』と書いてあっても、[20ポイント=1円]だったりして実は換算すると微妙なことも。

つまり、この案件だと『モッピーで楽天カードを発行して11,000ポイントたまる』ということは、現金にすると11,000円もらえることを意味します。

さらに、キャンペーン中は楽天スーパーポイントが8,000円相当もらえるときたもんだ…単純計算で1,9000円相当のお得。

もし、直接楽天カードのサイトから契約していたら、発生していないポイント

 

▼登録かんたん、初回登録ポイントで加速しよう

いくらお得なポイントサイトでも、

新規会員登録をするタイミングでWebサイトから直接登録してしまうと、ボーナスポイントを損してしまいます。

下のバナーから登録すると、登録ボーナスをプレゼント中!

どんな風にポイントをためられるのか、まずは体感してみるのが1番。登録は無料で、かつ無料のコンテンツを遊んでみるだけでポイントをためられます。

マイルに強い!:モッピー
モッピー!お金がたまるポイントサイト
陸マイラー御用達度No.1といわれる最強ポイントサイト。「1P=1円」のわかりやすさ&太っ腹さで、ポイント集めをストレスなく楽しませてくれる。
ポイント交換サイトをうまく使えば、JALのマイルが最大「1P=0.8〜0.9マイル」の価値にまで到達できちゃうのが強み(他サイトはほとんど1P=0.5マイル)。『POINT WALLET VISA PREPAID』併用で、ポイント付与まで最短5分の爆速特急ポイトントサイト
 
おすすめ度
ポイントのレート 1P=1円
主な交換先 ▼モッピーサイト内での交換の場合
・マイル (JAL:2P=1マイル/手数料無料)
・現金
・電子マネー(dポイント,楽天ポイント,Tポイント,nanacoなど)
・他社ポイント(ドットマネー,Pexなど)/ギフト券ほか
マイル交換の特徴 ドットマネーへの交換で+5%UP
②ドリームキャンペーンで、JALマイルが実質80%の還元レート
③JAL以外のマイルをゲットしたい場合もポイント交換サイトを経由すれば交換可能

モッピーをはじめる

 
グルメ好きにおすすめ:ECナビ
毎日貯まるポイントサイト ECナビ
JAL・ANAの両マイレージへの交換は、Pexを通じて可能。

飲食店の「外食モニター」案件が豊富で、還元率によっては無料で美味しいグルメを楽しめることも。還元されたポイントをマイルに交換すれば、美味しくマイルゲット。
 
チラシチェックやアンケートなど、毎日コツコツ「気づいたらたまってる」系サイト
 
 
おすすめ度
ポイントのレート 10P=1円
交換単位 1,000pts
マイル交換の特徴 ▼ポイント交換[Pex]での交換
・マイル (ANA/JAL/STARFLYER/UNITED/DELTA/ANA SKYコイン)
・現金
・電子マネー(Ponta,楽天ポイント,Tポイント,nanacoなど)
・他社ポイント(ドットマネー,Pexなど)/ギフト券ほか

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【ECナビ経由で、楽天で買い物してみた】

みなさんおなじみ、【楽天】さん。
 
ECナビを知るまでは、ネットでの買い物は基本的にほぼAmazon派でした

 

送料無料・prime特典の恩恵が魅力・値段が安い・梱包状態や発送フローに慣れている」など、数年利用しているのもあって “Amazonで買うのが当たり前” になり、選択肢を考えることもあまりなく。

 

結論からいえば、ポイントサイトの存在を知った今、楽天(市場、ブックス、などなど)もネットのお買い物の選択肢に昇格しました(今更か!とツッコミ飛んできそう)。

ワタシと同じように「楽天で買い物してこなかった」だったり「楽天で買い物したことはあっても、ポイントサイトを経由してなかった」場合は、是非この機会にECナビ利用してほしい

 

これまでに楽天市場を利用したことがあったけど

利用するパターンは決まってました。

  • Amazonで売り切れた商品
  • 食品やクラフト素材など、楽天市場にしか出店してないショップの買い物

楽天市場をまったく使ってこなかったわけではなかったし、楽天会員ではあったので少量だけど楽天ポイントがたまってました。

だけど、いかんせん利用頻度が低かったので、『楽天ポインのため方やポイント交換』って気にしたことがなかったんですよね。

でも、サイト経由で買い物をすれば、『①楽天ポイント』がたまり、そして『②ECナビポイント』もたまり①+②のポイントが2重にたまる、このカラクリを知ってしまった・・・!

この方法でマイルをためてこなかったワタシに言いたい、「今まで何してたんだ!」。

マイルの他にもポイント交換先いろいろ

GooglePlayギフト券・T-POINT・ヤマダ電機など、ECナビのポイントを交換できる[PeX]を通じて[商品・電子マネー・マイレージ・現金]などに交換できます。

 

▼ポイントサイトを経由する、ただそれだけ

楽天での買い物手順を、ECナビを使うか使わないかで比較してみます。

【これまで:楽天市場アプリ(webページ)を起動してお買い物】

  1. 公式アプリをiPhoneにインストール
  2. アプリを直接起動して、アプリ内で商品検索
  3. ほしい商品を買い物かごに入れて、購入画面に進み決済

*楽天のwebサイトを利用する場合は、サイトにてアカウントログイン

 

ポイントサイトを経由したらこうなる

楽天でのお買い物を『ECナビ経由』にすると、「ECナビポイント」を受けることができます。

【ECナビを知ってから:ポイントサイトを開き、楽天へ】

  1. ECナビのサイトを開く
  2. サイト内メニューから、[お買い物>楽天(市場、ブックスなど)]のバナーをタップ
  3. [ECナビ経由でショップへ]のバナーをタップ
  4. サイト経由で楽天Webページが起動
  5. アプリ内で商品検索→ほしい商品を買い物かごへ→購入画面に進み決済

手順としては、ECナビを経由するかどうかの違いがあるだけで、『実際に買い物するときに見る画面は楽天のオフィシャルサイト』。これまで買い物に慣れている人は特に、スムーズに使うことができるでしょう。

お買い物履歴でポイントを確かめよう

参考:ECナビ>お買い物履歴

これが、実際のECナビ画面。楽天関連サービスというのは、[楽天市場]でCDを買った時のものです。

正しくECナビ経由してお買い物ができた場合に、ショップによりますが翌日〜数日で履歴に反映されます。[獲得予定]となっているのは、ショップから買い物承認されポイント加算を控えている段階のためです。

ECナビに登録した初日のお買い物です。CDの購入で702ptsもついた、ラッキー。

Amazon購入と値段を比較するだけのつもりだったけど、ECナビの存在に目星をつけていたから、先にECナビに登録しサイト経由で楽天市場の買い物をしたというわけ。楽天ブックスでの書籍購入にもポイントがつきました。

楽天ポイントは、加盟店での支払いにも使えます。

 

▼楽天PointClubアプリをインストール

ECナビに出会い、楽天という選択肢が増えたいま、『楽天ポイントカード』の出しどころ&楽天ポイントのためどころも、もっと日常にあるんじゃないかと。

過去に発行してそれきりだった「楽天ポイントカード」。部屋に置かれたままになっていたので、早速公式アプリにカード番号を登録しました。

★プラスチックカードを提示することもできるけど、スマホアプリに登録すればいちいち財布から取り出す手間は無くなりますね

ECナビでたまるポイントと、楽天利用でたまるポイントはそれぞれ別のポイント。楽天ポイントアプリで、たまった楽天ポイントをチェックしましょう。

言ってしまえば楽天PointClubアプリ】もそれ自体がポイントサイト(アプリ)だから、コンテンツ利用で楽天ポイントをためることができるのが魅力。

さらに、アプリに表示される『楽天ポイントカードのバーコード』を支払い時にレジで提示すれば、【たまったポイントで支払う】・【支払いでポイントをためる】ことができます。

楽天は、ANAとの結びつきが強いため、[楽天ポイント→マイル]の直接的な交換はANAに軍配が上がります。

ただ、ECナビを経由すれば、[クレジットカード払いのショッピングマイル+ECナビポイント(=JALマイルへの交換ポイント)]をGETできるので、JALユーザーでも楽天のお買い物でマイルをためることができるのです。

 

【ECナビ経由で、Amazon(アマゾン)の買い物をしてみた】

今までは、Amazonアプリを使ってごくごく普通に買い物をしていました

【これまで:Amazonアプリ(webページ)を起動してお買い物】

  1. 公式アプリをiPhoneにインストール
  2. アプリを直接起動して、アプリ内で商品検索
  3. ほしい商品を買い物かごに入れて、購入画面に進み決済

*Amazonのwebサイトを利用する場合は、サイトにてアカウントログイン

この買い物手順でずーっと買っていました。別に悪いっていうわけでもなければ、「まったくもって普通の買い方」ですね。

 

ポイントサイトを経由したらこうなる

Amazonでのお買い物も、『ECナビ経由』にするとイイコトがあります。

【ECナビを知ってから:ポイントサイトを開き、Amazonへ】

  1. ECナビのサイトを開く
  2. サイト内メニューから、[お買い物>Amazon]のバナーをタップ
  3. [ECナビ経由でショップへ]のバナーをタップ
  4. サイト経由でAmazonアプリが起動
  5. アプリ内で商品検索→ほしい商品を買い物かごへ→購入画面に進み決済

*Amazonのwebサイトに遷移した場合は、サイトにてアカウントログイン

楽天のお買い物では、[**pts]=ポイントが付与されましたね。

でも、Amazonではこの[ECナビpts/ポイント]がもらえるわけではありません

でも、ECナビを経由する意味は大いにあります。さてなんでしょう。

 

▼ただAmazonで買い物をするより、ECナビ経由をするべき理由

ECナビ経由してAmazonでブルーレイディスクを買ってみました。

ECナビでは、すでに紹介のとおり利用サービスに応じて『ポイント還元』される場合が多く、例えば「楽天ブックスで本を買ったら購入金額の4%がポイントに加算される」という感じ。

でも、Amazonをはじめ一部『ポイント還元』がないショップがあります。

「ポイント貯まらないなら別に経由して買わなくても同じ?じゃあいっか・・・」と思ったけど、ECナビを経由してAmazonのお買い物をするべき理由があります。

それが、『グレードアップ』です。

 

ECナビにはグレードがある

ものすごく簡単に言うと、登録時は[一般会員]であるグレード対象サービスの利用回数に応じて上がり、グレードごとにボーナスポイントをもらえるしくみ。

その「対象サービス」に『Amazonでのお買い物』が含まれているので、たとえ直接ポイントがつかなくても、グレードアップのためにECナビ経由で買おうよ!ということなんです。

 

▽グレードアップに必要な「お買い物認証回数」にカウントされる


参考:ECナビ>お買い物承認履歴

このように、ポイントはついていないけど[お買い物承認回数]にカウントされたことが確認できます。

登録時は[一般会員]ですが、この次は[ブロンズ会員]を目指します。条件は、【過去半年間に、お買い物承認1回と対象サービスで100pts獲得】です。

そう、ワタシの場合はもうクリアしちゃったことになりますね!

 

=グレードに応じて毎月ボーナスポイントが加算される

グレードアップの何がそんなに大事なの?っていう。それは、毎月のボーナスポイント

一般会員 [ボーナス]なし
[条件]ECナビ登録
ブロンズ会員 [ボーナス]獲得したポイントの最大4%
[条件]過去半年間に、お買い物承認1回と対象サービスで100pts獲得
シルバー会員 [ボーナス]獲得したポイントの最大10%
[条件]過去半年間に、お買い物承認10回と対象サービスで1,000pts獲得
プラチナ会員 [ボーナス]獲得したポイントの最大20%
[条件]過去半年間に、お買い物承認15回と対象サービスで3,000pts獲得

これ、すごく現実的な設定だと感じます。

ポイント取得は割とすぐにたまるので、肝になるのは[お買い物承認回数]を増やすこと

といっても無理に増やすというよりは、日頃あたりまえに買い物しているのをECナビ経由にさせれば2、3ヶ月でシルバー会員に到達する条件をクリアするのも難しくないはず。

グレードをUPさせることで、各種のコンテンツ&サービス利用でためたポイントをさらに数%分上乗せできる。これはデカイ。

しかも、新規登録でポイント2倍キャンペーンや、ただでさえたまりやすいポイントが数倍にもなるキャンペーンがたくさん。

毎日貯まるポイントサイト ECナビ

 

 

【ECナビ経由で、じゃらんnetのホテル予約してみた】


参考:ECナビ>お買い物履歴

楽天市場やブックスと同じように、【じゃらんnet】での宿泊予約もECナビを経由するべき!

ポイントみてください、9,000ポイントごえです。

【ECナビを知ってから:ポイントサイトを開き、じゃらんnetへ】

  1. ECナビのサイトを開く
  2. サイト内メニューから、[お買い物>じゃらんnet]のバナーをタップ
  3. [ECナビ経由でショップへ]のバナーをタップ
  4. サイト経由で[じゃらんnet]のWebページが起動
  5. 宿泊地や日程を選択→予約画面に進み決済

ほかのショップと同じように、経由する以外は普段通りの使い方で構いません。


参考:ECナビ>じゃらんnet
https://shop.ecnavi.jp/shop_info/10322749/

ワタシが予約したころ、ちょうど[通常購入金額の1.2%]であるろころ、[4%]に還元率がアップしていました。偶然でしたが、ポイントサイトの期間限定キャンペーンもあなどれませんね。

さきほどAmazonの項目で紹介した『グレードボーナス』も、ここの画面で確認することができます。

この画面を例にすると、登録したばかりの[一般会員]では購入金額の4%のポイントがつくだけですが、グレードがアップすればさらにボーナスポイントが加算されるんです

 

▼じゃらんnetを使うなら、PontaポイントもたまってJALマイル2重取り!

ECナビ経由の予約で還元されたポイントとはべつに、じゃらん側のポイントもたまります。

じゃらんnetの利用では、[Ponta・じゃらん限定ポイント・リクルートポイント・リクルート期間限定ポイント]をためることができます。

例えば、今回のワタシの利用履歴はこちら。

  • 購入金額(ホテル予約金額):25,002円
  • ECナビ ポイント:9,260pts
  • Pontaポイント:250ポイント
  • じゃらん限定ポイント:2,250

    ※[じゃらん限定ポイント]は、じゃらんnetのサービス内に限定されたポイントで、ご利用期間が限られているポイント。Pontaへの移行は不可ですが、じゃらんnetのサービス利用に付加価値を与えてくれるボーナス

交換レートは[ Ponta1ポイント0.5JALマイル ]。つまり、今回の予約1回で、Pontaポイントにより125JALマイルがたまりました

じゃらんnetは[PontaWeb]が連動しているので、Pontaカードをお持ちの場合は登録しておきましょう。Pontaポイントがお得にたまる[シェル-Pontaクレジットカード]は、ガソリンスタンドをよく使うドライバーにオススメ。

 

【利用している航空会社のマイルを貯めよう】

これはワタシがロンドンに行ったら必ず訪れる『コヴェントガーデン』のパブ『ホワイトライオン』。あー、マイルをためてまた早くロンドンに帰りたいな。

この記事で紹介している【ECナビ】は、JALANAどちらのマイレージもためることができます。

▼JALマイレージバンク会員でJALカードユーザーなら、支払いでマイルがたまるけど・・・

ワタシはJALカードを使っていて、[JALグローバルクラブ会員]というステータスでマイレージクラブに加入しています。

これまで毎月のあらゆる支払いを「JALカード払いにしているから」月々マイルがたまっていると安心してました。

実際に、ショッピングマイルでたまるマイルには助かってます。ただ、ここ最近は『飛行機に乗りまくっているほどではない』から、搭乗マイルはかなり少なめ。

マイルがたまったら航空券に変えて国内線・国際線に乗り、航路分のフライトマイルがまたたまり始め、旅行中の買い物や日常の支払いをJALカードにすることでまたたまり・・・」といった感じ、コツコツ増やすばかりでした。

 

▼航空会社のカードで支払うともらえる『ショッピングマイル』だけでは、加速的にマイルをためるのに限界を感じた

最近、iPhoneXRに登録している【Apple Pay (JALカード登録)/モバイルSuica】を使って少額の支払いをすることがほとんどで、『財布を持たない、出さない』いわゆるキャッシュレス生活になっていたワタシ。大きな額であればJALカード払いにして、ほぼ現金は使わない。

【Apple Pay にJALカードを登録→SuicaのチャージをJALカード決済→支払いはSuica】としています。

モバイルSuicaで何をするかといえば、《電車に乗る・コンビニやカフェなどの少額支払いに使う》こと。

Suicaは利用できるお店が多くて支払い時に困らないから、使い心地に満足はしています。

 

でも、JALカードで支払っている以上マイルをためられればありがたいのに、『ショッピングマイルの積算対象外』項目に、[モバイルSuica利用分]が含まれているんですよね。

つまり、JALカードで支払ったモバイルSuicaの利用分は、マイルに還元されないということ(電子マネーへのチャージのほか、モバイルSuica 年会費、モバイルSuicaで購入するモバイルSuica特急券・定期券・Suicaグリーン券なども含む)。

大きめの額はJALカード決済してショッピングマイルをため、小額のものはある意味あきらめてました。でも、これにいよいよ警鐘をならすときがきた!

少額の支払いはiPhoneをかざしてSuicaでチャリン!と支払っていたのですが、これからはたとえ小額であろうと、めんどくさがらず[Pontaカード]や[WAONカード(イオン系ポイントカード)]を提示して、ポイントをためなくちゃ!って。

『ポイントカード』を提示できる買い物の機会って日頃多くあるのを意識して、ささいな支払いでもポイントをためるようにしよう!と行動するのが陸マイラーへの近道

これはワタシが実際にパリのシャルルドゴール空港から撮った一枚。

ポイント交換サイトを通じてマイルをためたり現金に変えられれば、またヨーロッパにだって行けちゃう。

 

変わらず、大きな額であればJALカード払い、にして、ショッピングマイルをためられるチャンスをひきつづき意識したいところ。

 

 

【まとめ】毎日の生活でマイルは加速度的にためられる!

急に近くに思えてくる、ルーブル美術館。

ポイントサイトを経由するステップを踏めば、普段のお買い物やコンテンツの利用によって自分のペースでポイントをためることができます。

ワタシはあまりゲームコンテンツ系は好みではないうえ、不必要にカード発行したり、要らないアプリをポイントのためだけにインストールすることもしないので、ネットの買い物でポイントをためることをメインに捉えています。

自分の生活スタイルにあったコンテンツ利用で、無理せずまずはポイントをためてみましょう。そして、日常生活で『飛行機に乗っていないのにマイルがたまる感覚』を一緒に味わいましょう。

直接ポイントサイトに登録しても特典ポイントはもらえないので、こちらのバナーを利用して加速度的に集めちゃってください。

毎日貯まるポイントサイト ECナビ

 

モッピー!お金がたまるポイントサイト